ROMex.を繰り返しても、ROMが改善しない・・・
毎日、毎日、繰り返しているのに良くなっていかない。
学校では「可動域制限があるときにはROMex.だ!」って教わったからやっているのに。
なんでだろう???
皆さん、こんにちは!
IAIR関東支部インストラクターのPT飯塚です!
正直に言います。上の内容、私が新人のころに思っていたことです。
私自身、新人の頃は慢性期で内科的な合併症をお持ちでかつ、重症の方が多い病院に勤めていました。
そこで担当させていただいた、脳梗塞をお持ちの患者さん。
下肢の痙性、拘縮が強く、立位保持もままならない状態でした。
立位から歩行安定するには下肢のROMの確保が必要!!!
ということでROMex.をやってもやっても良くならない。
良くなっても、起居動作をした瞬間に筋緊張が上がり、ROMが元通り・・・。
ROMex.をやってもすぐに元に戻っちゃうじゃないか!!!
自分のアプローチが上手くいかないことでADL練習もできなく、ADLが上がってこない・・・
そうやって悩んでいました。
しかし、色んなものを取り入れていくうちに、ROMの効果が長続きする方法を習うことができました。
そこで、悩みを解決する方法を手に入れてからはROMex.での改善を劇的に図ることができ、患者さんのADLについてもっと考え、アプローチできるようになりました。もちろん、立位も取れるようになっていただけました!
そのきっかけとなったのが、5/13にお伝えする内容となっています。
皆さんも、ROMex.での悩みを一緒に解消していきませんか?
【ROMexがより効果的に行えるためのアプローチ勉強会】
開催日時:2017年5月13日(土)10時~16時
会 場:板橋区立グリーンホール 504会議室【東京都板橋区栄町36-1】
詳細はこちら
https://1lejend.com/c/RKIG/4iLh/1HqJx/
お申し込みは、こちら
https://1lejend.com/c/RKIu/4iLh/1HqJx/
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