From:IAIR-GM 齋藤 信
みなさん、こんにちは。
国際統合リハビリテーション協会
グランドマネジャーの齋藤信です。
今日は、年内最後の土曜日ですね。
今年も一年間、
マネジメント四方山話におつきあいいただき、
ありがとうございます。
率直に聞きますが、
僕の話は役に立っているますか?
なるべくすぐに使えるテクニックや
考え方をお伝えしているつもりなのですが……
ビミョ~と言うなら、
ご質問やら、コメントやらを
くださいませ。
僕は、質問されてこそ
最大限にパフォーマンスが
発揮される質ですから。
とはいえ、何を質問していいのか
ワカラナイ、という方がほとんど
ですよね。
なので、今日は質問するための
小さなステップをお伝えします。
教えますが……
そもそも、何故質問できないのでしょうか?
いくつかポイントがあります。
- ・情報が足りない。
- ・考えすぎる。
- ・遠慮する。
この三つを解決することで
質問できるようになります。
1・情報が足りない。
そもそも質問するための準備が足りない状態です。
不意打ちの逆質問でフリーズする原因にもなっています。
2・考えすぎる。
質問には話の流れがあります。
考えている間にタイミングを逃してしまう方は
考えすぎるのが原因です。
3・遠慮する。
相手の顔をみて、質問をためらうことがあります。
今、こんな質問をしちゃマズイかな……
空気を読んで質問しない選択をしてしまいます。
大きく三つ出しましたが、
いずれかに当てはまったことでしょう。
(他に例があれば是非コメントください)
では、簡単に質問するワンステップを
それぞれお伝えしましょう!
1・情報が足りない。
「それって、どういうことですか?」
と聞いてしまいましょう!
ワカラナイ事実は変わりないのですから、
再度説明してもらうことです。
「◯◯を行うにあたって、同じ認識でいたいのでお願いします」
と付け加えるのもアリですね。
2・考えすぎる。
あれこれ考え始めたら、考え込む前に、
「ちょっと待ってください!」
と声をだしてしまいましょう。
最初に考え込むきっかけになった事を
そのまま質問してみましょう。
3・遠慮する。
遠慮しないでください(笑)
話の腰を折ったくらいで怒り出す人は、
その後も説明責任を果たすことはありませんから。
遠慮してもしなくても変わりません。
どうせ質問しなくて嫌な顔をされるのなら、
質問して嫌な顔をされた方が、情報がお互いに増えるので、
プラスです。
といったやり方になります。
さあ、では、早速実践です!
先日配信したメルマガがあります。
こちらを読んで、僕に質問してください!
キャリアをキャッシュに変える方法【目考!リハ科経営塾】(22)
ツッコミどころが満載のはずですよ♪
では、今年最後の土曜日メルマガはここまで!
みなさま、よいお年をお迎えください!
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信
追伸
2015年1月4日
早速齋藤のシークレットセミナーLIVEを開催します!
何をするかって?
もちろん、秘密(シークレット)です!
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