FROM:藤田智史
今日から寒くなるようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
仙腸関節は全身に影響を与えますが、その調整をさらに底上げする方法が実はございます。
骨盤介入:一般の方でも認知度が高い表現であり、専門職向けの骨盤に関するセミナーもちらほら見かけるのではないかと思います。
仙腸関節への介入効果は先日齋藤のメルマガで述べられていたかと思います。
骨盤介入・・・仙腸関節の介入を指すことが多いかと思います。
ソフトなやり方、ダイレクトに介入するやり方さまざまあるかと思いますが、
仙腸関節への介入効果を高める方法を皆さんはご存知でしょうか?
実は、IAIR骨盤セミナーに来られた方は同時にその方法も習得していただいています!
それは・・・股関節の調整です!
股関節と仙腸関節は近い位置にある関節であり、股関節を動かすための多くの筋は骨盤にも付着しています。腸骨筋、中殿筋、大殿筋、外旋六筋etc
仙腸関節を調整後でも、股関節の機能障害・骨格の変位等が残っていた場合、上記の筋群などが動作時に骨盤にメカニカルストレスを加えてしまう…
そのことによって骨盤、特に寛骨はその影響を受けてしまうことがあります。
つまり隣接する関節であるがゆえに、両者の問題に対してアプローチすることは相乗的な効果をもたらしてくれるわけです。
仙腸関節は大切であり、「仙腸関節にアプローチする!」
このこともとても重要なことですが、それだけに終わらず影響を受けやすい股関節への介入もセットで学び、より臨床で効果的に活用できるような内容になっているのが
(認)BASIC1 PT・OT・STのための 骨盤の評価と調整法
(https://iairkanto.jp/seminars/nintei/pelvis/)
となります。
仙腸関節が全身に影響を与えますが、その調整をさらに底上げする方法が一緒に学べますよ(^^)
お読みいただきありがとうございました!」
藤田
詳細はこちらから
(認)BASIC1 PT・OT・STのための 骨盤の評価と調整法
骨盤フォーム https://business.form-mailer.jp/fms/2db6ba6121238
詳細ページ https://iairkanto.jp/seminars/nintei/pelvis/
日時:骨盤1 2015年11月14日 9:30~16:30
骨盤2 2015年12月6日 10:00~16:00
会場:板橋区立文化会館 第1・2和室【東京都板橋区大山東町51-1】
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