TuneUpセミナーを終えて……

TuneUp

皆さん、こんにちは!
IAIR関東代表、副会長の齋藤です。

前の日曜日は、TuneUpセミナーでした。

結果が出せない療法士の原因を改善する為の、考え方と身体の使い方をお伝えする……まさに「TuneUp」するセミナーです。

ですが……実はこの講義、参加する意味と価値のわからない療法士が多いのです。


PR:あなたは結果の出せない原因を知りたいですか?


結果が出せない理由を知らない

結果が出せない原因とは何か?? 

  • 練習が足りないから?
  • センスがないから?
  • 使ってるテクニックが良くないから?

近いですが、ちょっと違います。


実は、これらの悩みの原因は同じである事が多いのです。

その答えを紐解くキーワードは 「ハード面とソフト面を分けて考える 」ということです。

 

ハード面とソフト面を分けて考える

  • 【ハード】:
パソコンでいうと、パソコン本体の機能を指します。
ハードディスクの容量やCPUの計算能力などがそれに当たります。
セラピストで言うと、「臨床に対する考え方」、「身体の使い方」、「体調」、「セラピストの体そのもの」に 相当します。
  • 【ソフト】:
同じくパソコンでいうとプログラムやアプリケーション(アプリ)に当たります。
ワードやエクセルです。
セラピストに例えると、「評価方法」、「治療方法(テクニック)」、「知識」に相当します。

多くのセラピストは治療が上手くならない原因をソフト(テクニック)の問題だと考えますが、実はハードの問題で ある事がほとんどです。

例えば、10年前の性能が低いパソコン(ハード)に最新型のOffice(WordやExcel)を入れてもフリーズしてしまうだけで上手く動きません。
最新ソフトも、ハードの性能が低ければその機能を十分に発揮できないのです。

リハビリの場面でも、セラピストが人体に対して間違った考え方を持っていたり、雑なタッチで患者さんを緊張させてしまうようでは、どんな素晴らしいテクニックを学んでも絶対に結果は出せません。

つまり、ソフト(評価法、テクニック)を最大限に活かす為に、前もってハード面(セラピストの体、体の使い方)を整える必要があるのです。

達人と呼ばれる先生方は必ずハード面がしっかり出来ています。
しかし、それを意識的に作ってきたわけではない為、整える方法自体は伝えられてきませんでした。

そこでTuneUp講座では、達人達の体の調整法を論理的に分析してお伝えしているのです。

 

ハードが整っていないと、ソフトがうまく使えない?

昔のスマホで今のアプリって動かないですよね。人間も同じです。

無理にテクニックを行おうとすると、身体は緊張します。

そして、緊張は「伝染」します。自分の硬さは相手の硬さにつながります。

セラピスト側の身体が緩んでいれば、何を行なっても効果が高くなるのです。

 

たかがROM-ex、されどROM-ex

「たかがROM-ex、されどROM-ex」という言葉を知っていますか?

学生時代に一番最初に学び、知ればすぐできて、新人1年目の最初のリハアプローチ、リハテクニックとして選択される率が最も高い手法。ROM-ex。

ですが、多く使われても、効果的に使えているかは別です。

引用:ピンタレスト「ダイの大冒険

こんなセリフを言ってみたい欲が出てきますね。
って、世代がバレバレですね笑

 

動作がうまくいかない理由

次に、軸の位置についてのポイントを簡単にまとめると、

  • その人にあった軸の位置がある
  • あった軸の位置でないと、動作がうまくいかない

セラピスト側だとタッチの感覚、患者さん・利用者さん側だと起立動作を例にとりました。

立ち上がり

自分・相手に合った軸の位置を意識しながら行うと効果が変わってきます。

まずは自分の身体で色々試して行きましょう。

 

と、いつもと少しばかりテイストを変えてのお知らせでした。

療法士として結果が出せるようになる方法はまだまだあります。

来月は「達人のタッチ……触診セミナー」が開催されます。

 

身体の使い方の次は、タッチを改善しちゃいましょう!

 

TuneUp
IAIR関東代表/作業療法士

齋藤信

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。