膝疾患の問題解決講座

case 座位での尾骨痛に対して

From:IAIR関東認定インストラクター 藤田智史

皆さんこんにちは。

関東支部の藤田智史です。

 

今回は、坐位で尾骨当たりが痛いという方が改善した例を見ていきたいと思います。

 

 

尾骨痛の共通点

坐位で尾骨痛がある方は、あまり多くいらっしゃるわけではありませんが

ここ2~3年のうちに3例ほどいた方で共通していた点を挙げたいかと思います。

 

 

尾骨痛を訴える方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

 

1:出産時に尾骨骨折?

エビデンス等ははっきりしないのですが、以前に出産時に尾骨骨折をしてしまう
方がいらっしゃるという話を聞いたことがあります。

ただ、出産時の痛みなのか尾骨骨折の痛みなのか判別がつきにくいようで、

骨折したということがわからない場合もあるようです(;^_^

 

2:しりもちで尾骨痛

出産以外にはしりもちをついたなどで、腰痛や殿部痛を引き起こし、

腰痛や殿部痛は治ったけど座ると尾骨辺りが痛いという方などかと思います。

 

3:靭帯の左右差で尾骨痛

話がそれましたが、坐位で尾骨痛を訴える方で

図にあるあたりの靱帯の左右差が大きい方が多いような印象を受けます。

 

介入方法

左右のテンションを確認して硬い方を緩めるように圧迫していきます。

※尾骨周りなので患者さんには十分説明を行ってください。

 

テンションが強い場合は痛みも強いので、圧痛の状態も確認しながら行うといいかと思います。

さらにこれらの靱帯は骨盤の下方部についているため、
座骨が開くというような動きができにくくなる恐れがあります。
これは裏を返すと左右の腸骨稜の差が開いたままということになります。

 

※この介入だけではなく、骨盤や股関節、ひいては他の機能障害の
ある部分の介入も重要になってきます。

次回は、この周囲に制限が起こることによる問題を考えて見れればと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 ご指摘や要望ありましたら遠慮なく送ってください。

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参考、引用文献・画像
1)Visible Body Muscle Premium

 

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