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IAIR(一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会)認定単位プログラム
IAIRB-class検定試験対策セミナー
*12月の検定試験時に一定レベルに達していない方は「検定不合格」とし、インストラクターの個別コーチング(有料)を受けて頂きます。この検定対策セミナーにてしっかり準備してくることをお薦めいたします。
- 今までセミナーで学んだ内容でまだ不安がある。
- 普段臨床で多く使うテクニックと、あまり使わないテクニックで偏りが出てきてしまった。
- どこを修正することで上達するか自信が持てない。
初めて学ぶテクニックで覚えることに一杯一杯で、細かい注意点などになかなか気が向かない
こともありますが、B-classを通して学んだ後で修正を受けることでさらに精度を上げることができます。
また、自身の癖はなかなか自分で気が付くことはできません。
12月にあるB-class検定試験に向けて各々の課題を明らかにすることで、今後努力すべき課題が明確になります。
B-class検定試験について:テーマは「更なる進化」
B-class検定試験ではこれまで学び練習してきた内容の確認と頭蓋仙骨テクニックを除いたIAIRフォーマットテクニックを学ぶ事を目的としております。
*上記に頭蓋仙骨テクニックを加えればフォーマットテクニックが施術出来ます。
ただ、それを行うためにはソフト面である「技術」、ハード面である「身体の使い方」の
2つを十分に習得する必要があります。
さらには個々の特性も踏まえたハード面の強化は今後学ぶА-classでのセミナーにて
より如実な差となって表れてきます。
[この講義で学べること]
■これまで学んだ内容の確認と復習
■HARD面に対するインストラクターのフィードバック
*基本的にインストラクターコースに準じた内容を行います。
この講義と検定試験を合わせて受講していただくことで現在の1.5倍〜2倍の施術能力が身に付くと思って頂いて結構です。
*B-classの内容に関する質問に対して全てお答えします。
[ 講 習 内 容 ]
個々人の足りない部分のフォローアップいたします。
◆B-classセミナー内容の復習
◆検定試験を受けるにあたり、必要な課題の確認。
特にハード面では下記の課題が必要になってきます。
■患者さんのとの距離の取り方。自分のベースが安定ししっかり力が出せる距離作りを徹底確認して下さい。
■施術部位に胸骨を向ける。
■「骨to骨のタッチ」しっかり解剖のイメージを作り、患者さんの骨格を捉えて下さい。
■グラウンディング。相手に体重をかけていないか毎施術時にチェックして下さい。
■懐に風船を抱く。特に縦の円をしっかり作って下さい。鳩尾が前に出ないように。
■達人のタッチの練習。エンドフィールを感じた後に気持ち引いて患者さんの身体が開いてくる感じをしっかり掴んで下さい。
■施術しながら自分の身体各部位がフリーズ(固まって)していないかを内観して下さい。止まっていてもアイドリング(微振動)しているイメージを持つように意識して下さい。
但し、「完璧に出来るようになる」事は望んでいません。目標を持ってトレーニングを積み重ねる事を大切にして下さい。
このセミナー中に改善方法などもアドバイスいたします。
[ 検定試験合格後に進める進学について ]
12月に開催される検定試験以降の講義に関しては
「自分の人生をより良く変える為に学ぶ」という意識でご受講ください。
これまでのB-classは「勉強」でした。
これから先は「修行」と「投資」です。
「より患者様のために結果を出したい」「どんな患者様が担当になっても自信をもって関わりたい」方が進学してください。
検定試験以降の方針
- 訪問の現場で結果が出せる技術が身に付く講義を行います。
- 診療報酬の改定があっても、保険診療で定められた時間内で自ら工夫し患者様に結果の出せる考え方を身につけます。
- 講義中の指導がこれまでより厳しくなります。
- これより先の講義では、会長、各支部長らがしてきた様々な苦労から現在の成功までに学んだ全てを「厳しさ」と「愛情」を持ってお伝えいたします。
[ 検 定 対 策 講 習 詳 細 ]
対 象 :IAIR((社)JIR協会)認定講習会協会認定講座 B-class修了者
定 員 :40名
講義時間:5時間
受講料 :10,800円(10,000+税)
講 師 :認定インストラクター
日 時 :2017年11月12日(日)
会 場 :板橋区グリーンホール 504会議室【東京都板橋区栄町36-1】) 13,900円
http://www.itabun.com/access/index.html
申 込 :リンク先のフォームから申込ください >>> コチラ
注意:『検定試験受講前からでも合否に関係なくA-classの申し込みは可能です』