FROM:IIRA関東支部代表 齋藤 信
世代間のギャップってありますよね。
しかも、それをなかなか埋められないと感じていませんか?
そんなとき、さて、年代の上の人が折れるのか、
下の人が折れるのか……
まあ、ぼくにしてみれば、
どちらもお互いの生きてきた時代が違うわけですから、
それを認め合うのが一番じゃないでしょうか。
本を読んでいて、ひとつ面白い言葉を見つけました。
「過ぎ去った過去は異国であり、そこには習慣の違う人々が住んでいる」
(レズリー・ポールズ・ハートリー『恋を覗く少年』より)
なんともしっくり来る言葉じゃありませんか?
日本以外の土地に行ったら、
その土地のルールに従うのが正しい生き方ですよね。
だったら、年代が上も下も関係なく、
「私やあなたが恥をかかない為にも、
絶対に行ってはイケナイことを教えてください」
と言い合える関係って、いいな、と思います。
さて、あなたはどうですか?
IIRA関東支部代表 齋藤 信
追伸
そんなお互いを創造的に活かす考え方を9月6、7日に学んでいきます。
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