FROM:IIRA関東支部代表 齋藤 信
臨床実習指導がめちゃめちゃ効率化していて、
ケアマネや認定療法士の勉強に挑戦中!
何と言っても読書効率や記憶力が格段に上がって
新しい治療法やアイデアなど、モチベーションが上がり過ぎて
困っている皆様へ
今日は
『貴方のパマォーフンスを下げ、頭を悪くし、
常にイライラ出来るノートの取り方』
をお伝えします。
これはですね。
非常に効果的です。
もし、貴方がモチベーションが上がり過ぎていたり、
頭が良過ぎて困っているというなら、効果絶大。
間違いなく、モチベーションが下がりますし、
頭を悪く出来ます。
さあ、どんなノート術かというと……
ノートの決定版!
凡人養成のための『モノトナス・メソッド』だ!
ちなみに、モノトナスとは、
モノトーンの語源で、単調という意味です!
【3大スタイル】
1:文章・物語形式(伝えたいこと全てを文章記述)
2:リスト形式(アイデアが浮かぶ度に書き留める)
3:概要形式(分類分けし、数字やアルファベットで階層化する)
うんうん、実にモノトナス!
【目的】
・記憶
・コミュニケーションとプレゼン
・革新性と創造性
・計画
・分析
・意思決定
などなど。
まぁ、これは目的ですからね。
頭が悪くなる、ならないに関わらず、使用されているますね。
【構成要素】
・言葉
・数
・順番
・線
・リスト
・論理
・分析
・単色
ふむ。これもモノトナスな印象ですね。
どちらかと言えば、左脳的、と言ったところ。
周囲が羨む右脳思考人間であるあなたにとって、
最高に脳の機能を低下させる方法ですね。
さあ、どうです?
このモノトナス・メソッドは、世界の教育機関の95%が教えている、
非常に有効な凡人養成ノート法です。
貴方自身が凡人に憧れる天才なら、今すぐ活用すべき方法の決定版。
特に、これからあげる3つは効果的なので
解説までしちゃいます。
・直線的な形式
通常、直線状にノートが書かれ、文法や、時間的順序、階層的順序にも従う。
・記号
文字、単語、数字などの記号が面白くなく使われる。
・分析
直線形式のみ使い続けることで、分析の質を低下させる事が可能。
内容よりも体裁が重視されるからだ。
つまり格好つけてるわけだ。
このように、直線的なパターン形成で、言葉、数字、分析をすれば、
大脳皮質の司る機能の極々一部しか使用しないで済みます。
つまり効果的に頭が悪くなれるんです!
そうそう、間違っても以下にあげる内容を使わないでください。
今までの貴方が、以下のものを使ってきたからこそ、
天才的な発想力を持ってしまったんですからね。
凡人に憧れるなら、以下の内容は今から禁止!
・視覚的リズムの活用
・資格的パターンなど、何らかのパターン
・色
・イメージ(絵)や連想
・視覚化
・次元性
・空間認識
・ゲシュタルト(全体性)
・連想
繰り返すが、使用禁止です!
ダメ、絶対!
…………ふう。
つい熱くなってしまいましたね。
さ~どうです?
あらためて見てみると、
非常に不効率なノート術でしたね。
このまま、大脳皮質の半分以下の使用率を続けると、
希望通り以下のような影響を脳に与えることが出来ます。
・「ひどいことにあった」ことに脳が反抗→集中力低下
・内容、要点がわかりにくく、ノートの冊数が増える→時間の無駄
・自分自身にも、自分の知能にも自信がなくなる。
・これまであった向上心が失われる。
・退屈でイライラできる。
・一生懸命になるほど勉強が進まなくなる。
・大きな見返りが増える時期に、見返りが大きく減る。
どうです?
最高に最低な気分になれますね。
繰り返しますが、
どうしても頭を悪くして、
モチベーションを下げたい時に使用してみてくださいね。
貴方のその目的は間違いなく達成されるでしょう。
脳と学習のエキスパート!
IIRA関東支部代表 齋藤 信
追伸 1
え~と、冗談ってわかって読んでくれますよね。
本気にされたら本気で困ります(泣)
追伸 2
もちろん、今日紹介した真逆の方法で、
今まで評価や治療が上手くいかなかったという
自信のない療法士をやめることができます。
追伸 3
臨床実習指導を効率化したい方、
ケアマネや認定療法士の勉強に挑戦中の方、
読書効率や記憶力を上げたい方、
コチラがオススメです。
コメントを残す