管理職養成12回コース

【復習ブログ③】2017.05.14「骨盤の評価とアプローチ1 in東京」

こんにちは。

関東支部アシスタントの山本知秀です。

前回は「仙腸関節の施術姿勢」~「仙腸関節の調整方法(腹臥位)」までを復習しました。 今回は股関節へのアプローチについて復習していきましょう。

まずは目的を確認しましょう。

股関節へのアプローチの目的は【骨頭を臼蓋から引き出す】ことでしたね。

講義でも骨格は悪くなると「つぶれる」「広がる」というパターンがあるとお伝えしましたが、股関節は構造上「つぶれて」「詰まっていく」ためクリアランスがなくなっていきます。

そのため、【骨頭を臼蓋から引き出す】ことでクリアランスを確保するということでした。

それでは実際のアプローチのポイントです。

■股関節テクニック①

受け手の膝蓋骨に足を当てますよ。

*股関節を外旋させる前にしっかり骨頭を引き出しましょう! これが最重要!

to骨タッチを忘れずに!
 軟部組織タッチではコンタクトポイントが滑って効きません!

 

■股関節テクニック②

*相手の腋窩まで膝を持ち上げていく。
(身体が硬いくてつかない方もいらっしゃいますので、ある程度加減してくださいね。)

*大転子を包むように持ち、しっかり上下圧を加えましょう

*上下圧を一定に保ちながら骨頭を引き出す!

 

セミナーの最後には骨盤②の講師加藤から、
腹臥位での仙腸関節の調整を行うために、
スムーズに背臥位から腹臥位へ体位変換する方法を学びました。

 

臨床ですぐに使える方法でした。こちらも思い出してみてくださいね。

 

以上が骨盤セミナーの内容の復習となります。
いかがでしたでしょうか?

早くも5月の骨盤セミナーから2週間が過ぎ、来週には骨盤2セミナーとなります。

人は忘れる生き物です。
セミナーで学んだことも、何度も復習して、実践して、また確認して、
と繰り返して学習することで定着し、自分のものになっていきます。

ぜひ今回の復習ブログも参考にして頂き、臨床で実践し6月の骨盤セミナーに臨んでいただけたらと思います。

それでは、6月の骨盤セミナーで皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

 

P.S.
セミナー中にもお伝えしましたが、
「骨盤」が身体の【土台】であるならば、「脊柱」は【大黒柱】です。
身体の全体性を観てアプローチしていくためには、
「骨盤」と同様に「脊柱」も観ていく必要があります。

【脊柱の評価と調整法】
開催日時:2017年6月11日(日) 10時~16時
     2017年7月8日(土) 10時〜16時

会 場:板橋区立グリーンホール 504会議室
詳細はこちら http://iairkanto.jp/events/event/10931/ 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

IAIR関東支部
作業療法士
山本 知秀

 

 

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