管理職養成12回コース

脊柱が後天的に獲得していくもの~首腰が負担を受けやすい理由~

From:IAIR関東認定インストラクター 藤田智史

皆さんこんにちは。

関東支部の藤田智史です

 

今回から脊柱についてみてみたいと思います。
脊柱・・・頸椎、胸椎、腰椎

 

臨床上はどんなことを評価し、どんな介入をするでしょうか?
胸腰椎のROMを代償出さずに計測するのは大変ですよね(^-^;

基本的なことですが、
・頸椎は前弯 ・胸椎は後湾 ・腰椎は前弯が基本的な状態ですね。

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・ストレートネック ・腰椎過前弯 ・頸椎椎間板ヘルニア 
・腰椎椎間板ヘルニア ・腰部脊柱管狭窄症

病名が付く場合や、レントゲンで脊柱のアライメントで

○○な変形と言われた際に<頸椎、腰椎>に対してのものが

多いのではないでしょうか?

圧迫骨折も腰椎もしくは胸椎の下位部分が多いですよね。

胸椎の病名ももちろんありますが、比較的頸椎・腰椎の変形で手や足に問題が!
なんて説明される患者さんも多いのではないかと思います。

 

 

「末梢神経の出口が頸椎、腰椎にあるため」

ということで理解しやすいですが、なぜ頸椎・腰椎に問題が起こりやすいのでしょうか?

 

 

筋力が足りないから? 姿勢が悪いから?
もちろんそれもありますね。

それ以外の要素…
それは、頸椎・腰椎は後天的に前弯を獲得していくという点です。

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胎児の時、お母さんのおなか中にいるときは脊柱はすべて屈曲位(後弯)ですよね。

四つ這いで首を上げるため、座位立位で背を伸ばすためなど、

成長していくにつれて頸椎・腰椎は前弯という状態を獲得していくことになります。

 

 

つまり、頸椎・腰椎は可動しやすく代償をしやすい部分ということにもなるのです。

 

こう考えると、腰の変形だから腰を。首の変形だから首をといった事以外に脊柱全体を診る必要も出てきくると思いまいませんか?

 

どうでしたでしょうか?

次回はまた別の側面から見た脊柱や全身への影響などお伝えしますね。

 

追伸1

「どの椎骨に問題があり、どう介入すればいいか。」

それを学ぶ2日間です。

PT・OT・STのための 脊柱の評価と調整法が6月12日 (脊柱セミナー1)  、7月19日(脊柱セミナー2)
http://iairkanto.jp/seminars/nintei/spinal/

 

 

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