IAIR関東学会【春の陣】4/29.30

脊柱2セミナー報告&復習ブログ

先の土曜日、

東京第6期認定講座の脊柱2セミナーが開催されました。

セミナーに参加された皆様、お疲れ様でした!

臨床に戻られて約3日、実践していますか?

忘れているかもという方は一度見て見直してくださいね。

 

~セミナーの復習~

まずは1ヵ月の振り返りから。IMG_0793

みなさんが抱えていた問題の共通点は、「触診」「目的」でした。

ですのでまずは触診の復習から。

頸椎の棘突起の触り方からです。

C2,6,7は大きいですよね。

C6,7は頸椎を伸展させて区別していきます。

IMG_0795

触診のランドマークの確認をしていきました。

さてどこでしたっけ?

・・・

 

 

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Th3:肩甲棘

Th7:下角

L4:ヤコビー線

S2:PSISを結んだ線

ですよね。

ヤコビー線を評価する時は腸骨稜をしっかりと触りましょう。

腸骨稜のちょっと頭側の軟部組織を触ってから、足側へ下していき硬いのを触るのでしたよね。

 

・腰椎前方変位調整113654208_883879938383260_7985177150653130343_n

1.前方変位している腰椎を確認。

2.頭側・足側の周囲にある皮膚を集めて引っ張り上げる。

引っ張り上げる時も術者の体全体を使って引っ張り上げます。手だけでやろうとすると痛いですよ。

※皮膚を集める時はたるみが無いように寄せるんでしたよね。

 

・腰椎前方変位調整213631420_883882938382960_800462631334133404_n

 

皮膚の癒着がかなり強い人にはもう一つのやり方です。

1.被検者の腹部10628585_883883505049570_1184566166439419376_nに術者の手を回す。

2.背側・腹側にと揺らす。

3.揺らしたら、もう一度皮膚を引っ張ります。

術者は体全体を使って揺らします。手だけでやろうとすると疲れますよ(笑)

やる前と後で評価し、前方変位が変わっているか確かめて下さいね。

 

・腰椎の回旋変位に対するアプローチの別法IMG_0798

 

腰椎の調整がうまくできない方への別法です。

1.調整したい方の腸骨を持ち上げる。

2.変位している腰椎の棘突起に手を当てる。

3.持ち上げた腸骨を下していく。

IMG_0799

棘突起に当てた手は、腸骨を下すまで放しません。

下りてくるモーメントを利用して調整していきます。

どっちを持ち上げるかわからなくなったら骨模型をみましょう。

 

 

IMG_0801

・胸郭テクニック

目的は胸郭の可動性の向上です。

肋椎関節の可動が上がる、呼吸もしやすくなってきますよ。

1.側臥位をとる

IMG_0802

2.胸郭(肋間)を捻じるように広げる

頭側の手は押さえに使い、足側の手を腹側へ動かしていくんでしたよね。

 

 

 

脊椎のメジャーポイント評価法IMG_0805

筋反射テスト(キネシオロジーテスト)を用いて、最も問題のある脊椎を探していきます。

 

 

1.被検者に非利き手で母指と環指でOリングを作ってもらう。

IMG_0804

2.椎体に刺激を入れる。

3.Oリングを放す。

この時の力の抜け具合で判断。

以下繰り返していく。

 

椎体に刺激を入れる時は、頸椎・上部胸椎・下部胸椎・腰椎と分けていくと判別しやすいですよ。

 

いかがでしたか?やり方が違っていたなと思った方は修正してみてくださいね。

脊柱治療のポイントです。

・骨をとらえる(骨to骨タッチ)

・しっかり詰めて歪みを取る。

・触診

・目的を確認して行う

 

いつも気にしてみてくださいね。

わからない事がありましたら、ぜひイントラに聞いてください。

IAIR-cafe、または復習会でお待ちしています。

復習会は東京では毎月第3水曜日、神奈川では毎月第1木曜日に開催していますよ。

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ありがとうございました。

 

認定インストラクター

大戸 伸吾

 

 

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