管理職養成12回コース

脊柱1セミナー報告&復習ブログ

先の日曜日、

東京第6期認定講座の脊柱1セミナーが開催されました。

セミナーに参加された皆様、お疲れ様でした!

 

本日の講師は骨盤2に引き続き大塚です。脊柱1

強化学習制度を利用して3名の方が参加されていました。

練習生同士の中でも新しい刺激があり、活発な意見交換がされていましたね。

 

今日の講義、大事なのは骨to骨タッチですよ~。リピートアフタミー?

それを頭に置きつつ復習していきましょう。

 

~セミナーの復習~

【評価】

基本

・関節は詰まって(潰れて)広がるものと考えて下さい。

・頸椎と腰椎の歪みは関係が深く、胸椎はその両方へ影響を及ぼしています。

・大きく歪んでいても、硬さや痛みが無い部位は、

バランスを整えるために歪んでいる場合があります(カンパイセーション)。

 

【スタティックパルペーション】

脊柱2

・棘突起の付け根に骨タッチでアクセスする

・スッと流すように

・相手の身体が動かないように密着する、もう一方の手で固定する

※示指と中指で挟んで行いますよ。

※相手の姿勢を崩さない程度に、ちょっと強めに触ります。

イントラに触ってもらった感覚を思い出してください。

 

【モーションパルペーション】

サブラクセーションに対して行う(硬い・痛い部分)

・カンパイセーションは矯正せず、確認程度。治療後再評価してみる。

・触りずらい部分は相手にその部位を後弯(屈曲)してもらう

机や背もたれに寄りかかってもらうと触りやすかったですよね?

 

【坐位での治療】

目的は椎間孔を広げること!

・密着して安定させる

・左右の変位が正中に戻るように回旋を入れる

・頭側へ上げる際は椎間関節をイメージして、その方向に向かって前腕の長軸を合わせる

 脊柱4

※直接法(ずれている脊柱を正中へ戻す)

※間接法(ずれているのをさらにずらしてやり、自然と正中へ戻る)

2つを使い分けてみてくださいね。

※下部胸椎や腰椎を行う場合は、母指だと指が力負けして痛めてしまう場合があります。

ですので、豆状骨(小指球)あるいは舟状骨(母指球)を棘突起に当てていきます。

 

【腹臥位での治療】

歪んでいる方から母指をあてて、両母指で棘突起を挟みます。

歪みが取れたら、椎間孔を広げたいので、頭側へ母指を上げていきます。

 

頸椎の2~4は特に小さいので、

探そうとして床へ押し込み過ぎないように注意ですよ。

押し過ぎると頸椎の前方変位を助長してしまいますからね。

 

【C1の触診、治療】

・探しずらい時は片方ずつ探す

・グッと押さない、密着させて待つことで軟部組織を圧縮し骨にコンタクトできる

ランドマークはどこでしたか?忘れたときは基本に立ち返りましょう。

 

C1をしっかり捉えることは初めは難しいと思いますが、

焦らず、解剖のイメージを持ち、骨タッチでそっと触って待ってみて下さい。

徐々にスッと触れるようになってきます。

わからなくなったら、お渡しした脊柱の絵を見返して下さい。

 

骨タッチの練習法です。

指尖でたたき合うと「コツ・コツ」と音がしますよ。

指腹で叩いてしまうと音は出ません。

脊柱3

職場での休み時間や、通勤の電車内で少し練習してみてもいいですよ。

 

 

臨床で研鑽を積み重ねて下さいね。

わからない事がありましたら、ぜひイントラに聞いてください。

IAIR-cafe、または復習会でお待ちしています。

復習会は東京では毎月第3水曜日、神奈川では毎月第1木曜日に開催していますよ。

それでは来月脊柱2でお会いしましょう!

ありがとうございました。

 

認定インストラクター

大戸 伸吾

 

 

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