第三回IAIR学術大会10/28.29

胸椎の受けやすい問題?

From:

IAIR関東認定インストラクター 藤田智史

 

 

皆さんこんにちは。

関東支部の藤田智史です

 

 

前回は、頸椎・腰椎は可動しやすく

代償をしやすい部分でもあり、

 

症状が出ている部分以外にも

脊柱全体を診る必要も出てくる

というお話しでしたが、

胸椎はどうでしょうか?

 

胸椎は肋骨と関節面を持っており

肋骨からの影響も受けやすいですよね。

 

他にも、

胸椎は影響を受けやすい側面があります。

 

それは、胸椎からは

交感神経が出ている点です。

 神経

画像Wikipediaより

 

内臓-体性反射。 体性-内臓反射。

なんて学生の頃

勉強しませんでしたか?

 

私が学生の時は

テストのために言葉だけ覚えて、

リハビリの現場では

こういったことは使うのだろうか?

なんて思っていたこともありました。

 

でも実は

こういった生理学的なことは

とても大切であり、

 

今回の面でいえば、

胸椎に問題が起これば

そこから出ている交感神経が支配する

内臓器官へも影響を及ぼし、

逆に内臓に問題があっても

脊柱に問題が出てくる可能性もあります。

 

その問題の出てくる脊柱は

どのようになるかというと、

 

側彎などのように変形して見える!

 

・・・というわけではなく、

動きが少なくなり、

椎骨を動かそうとした際に

圧痛が強く出ることがあります。

 

 

脊柱へ介入する際には、

上記のような問題を引き起こしている

椎骨に対して介入が必要となり、

歪んでいるように見えても

あまり介入しなくてもいい椎骨が

存在してきます。

 

そして

その問題のある椎骨に介入しないと、

他の部分での代償が続くため

他の部分への負担は

常に大きくなってしまう

こととなります。

 

このような問題を残した状態では、

運動療法などで

脊柱を動かそうとしても

なかなかその部分は動いてくれず、

先のその部分を調整してあげることで

その後の運動療法の効果も上がり

効率よく行えてきますよ。

 

興味はあるけどどうしたらいいかわからないという方は、

【PT・OT・STのための脊柱の評価とアプローチ】

開催日時:

      2017年6月11日(土)10時~16時
      2017年7月8日(日) 10時~16時

会 場:

     板橋区立グリーンホール 504会議室

     【東京都板橋区栄町36-1】

詳細はこちら
 
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2日間通して学ぶことで

臨床で自信を持って

行えるようになりますよ!

 

お読みいただきありがとうございました!

 

IAIR関東認定インストラクター 

藤田 智史

 

 

 

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