管理職養成12回コース

あなたは知識不足ではない!!

From:IAIR関東アシスタントインストラクター 吉川彰記

新患を持ったとき、「自分は知識不足している」と思ったことはありませんか。

 

私は、知識不足で申し訳ないと思ったことが何度もあります。正直、現在もそう思います。

 

でも、これって患者さん視点で考えた時、知識不足なんでしょうか?

 

あなたは、療法士としての知識があるから、「申し訳ない」と感じたのではないでしょうか?

 

そして、「こうありたい」という目標かあるから出てきた感情なのではないでしょうか?

 

今まで勉強してきたからこそ、次のような行動が起こせるのです。

 

「分からないことが分かる。」

「次の介入までに勉強することが分かる。」

「インターネットで調べてみる。」

「先輩に聞いてみる。」

「本屋に行ってみる。」

「セミナーに参加してみようと思う。」

 

だから、知識不足と思うこと自体は悪いことではないと思います。

でも、知識不足だからといって行動にブレーキをかけてしまうと成長が止まってしまいます。

 

私もブレーキをかけてしまいそうになりますが、そんなとき思い出すと勇気がでる言葉があります。

 

それは

 

「走りながら考える」

 

という言葉です。

 

知識不足だと思ったなら、即行動しましょう!

行動した人にしか分からない「かけがえのないもの」がそこにはあります。

とはいっても、勉強しなければいけないことが多すぎて、何から手をつければよいか分からない新人のあなたに提案があります。

 

それは、「アウトプットの場」を作るということです。

 

焦っているとどうしても、インプットの量を増やそうとしてしまいます。しかし、アウトプットがなければ実践的な知識・技術にはなりません。

 

アウトプットが大事なのです。

 

でも、アウトプットのやり方が分からない。

 

やり方は簡単です。

 

一つ覚えたら、忘れないうちに、同じことをやるだけです。

 

知識ならば、同僚にそのまま伝えてみてください。

 

技術ならば、同僚にそのまま試してみてください。

 

でも、教わったことを全部伝えるなんて無理!

 

その通りです。

 

だから、私は、まず10%でも良いと思っています。

 

私のアウトプットの方法は、

 

まず、すぐに伝えられそうな10%のことを短時間で伝えることをします。

 

その10%のことを伝えているうちに、次に伝えるべき10%のことが整理されます。

 

これを繰り返しているうちに100%に近づいてきます。

 

最初から完璧に再現しようとはせず、断片的でよいから真似してみましょう。

 

それを繰り返していれば、パズルのピースはどんどん完成に近づいていきますよ。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。
IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。
2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。
より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。