第三回IAIR学術大会10/28.29

学んだことが活用できるようになったたった一つの行動とは?!

From:IAIR関東アシスタントインストラクター 吉川彰記

 

あなたにとって、「学び」とはどんなイメージですか?

 

私自身は、

小学校のときから、テストで良い点を取ることが「学び」だと思っていました。

 

療法士になるためにも・・・

授業を真面目に受け、暗記をして、テストで良い点を取るために頑張ってきました。

 

臨床実習でも・・・

レポートを書き上げるために、寝る間もなく頑張った思い出ばかり想起されます。

 

つまり、テストで結果を出したり、良いレポートを書くために一生懸命学んでいました。

 

しかし、療法士になって、現場にでると、これでは全く通用しませんでした。

 

テストで良い点を取るような勉強では、何の役にも立ちません。

 

レポートを仕上げればとりあえずOKなんてわけには行きません。

 

目の前の患者さんは1ミリも良くならないのです。

 

なのに、何をしてよいか分からず、とりあえず教科書を読んでみる。

 

教科書を読んで勉強したつもりになってその日は満足するけれど、次の日、また同じアプローチしかできないで終わってしまう。

 

こんな毎日の繰り返しでした。

 

何がいけないのだろうか?

 

学んでいるはずなのに!

 

それは、臨床をイメージした学びではなかったんです。

 

確かに、教科書で調べようとする行動は良かったと思います。しかし、次の日の介入で何を実践するかまで考えていなかったんです。

 

実践することまで想定して、調べていれば、患者さんに使うために、まず同僚や先輩に試す行動ができます。そして、出来るようになるまで反復練習をやらざるを得ません。

 

これに気づいてから、教科書の読み方が変わりました。

 

患者さんに明日から使える情報を探しながら読む。

 

そして、即行動する。

 

効果が出たら、さらに深い情報を探すように読む。

 

そうすると、教科書が理解に終わらず「活用」されるのです。

 

これは、本に限ったことではありません。

 

このように、情報を検索することで有益な情報を素早くキャッチできるようになりました。

 

臨床の現場は、テストで100点をとることでも、レポートを完成させることでもありません。患者さんを1パーセントでも改善することが我々療法士の使命です。

 

そのために、臨床で結果が出せる行動は何か・・・

 

おっと、考えている場合じゃないですね!

 

「行動」しないと・・・

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。