IAIR関東学会【春の陣】4/29.30

学んだことが活用できるようになったたった一つの行動とは?!

From:IAIR関東アシスタントインストラクター 吉川彰記

 

あなたにとって、「学び」とはどんなイメージですか?

 

私自身は、

小学校のときから、テストで良い点を取ることが「学び」だと思っていました。

 

療法士になるためにも・・・

授業を真面目に受け、暗記をして、テストで良い点を取るために頑張ってきました。

 

臨床実習でも・・・

レポートを書き上げるために、寝る間もなく頑張った思い出ばかり想起されます。

 

つまり、テストで結果を出したり、良いレポートを書くために一生懸命学んでいました。

 

しかし、療法士になって、現場にでると、これでは全く通用しませんでした。

 

テストで良い点を取るような勉強では、何の役にも立ちません。

 

レポートを仕上げればとりあえずOKなんてわけには行きません。

 

目の前の患者さんは1ミリも良くならないのです。

 

なのに、何をしてよいか分からず、とりあえず教科書を読んでみる。

 

教科書を読んで勉強したつもりになってその日は満足するけれど、次の日、また同じアプローチしかできないで終わってしまう。

 

こんな毎日の繰り返しでした。

 

何がいけないのだろうか?

 

学んでいるはずなのに!

 

それは、臨床をイメージした学びではなかったんです。

 

確かに、教科書で調べようとする行動は良かったと思います。しかし、次の日の介入で何を実践するかまで考えていなかったんです。

 

実践することまで想定して、調べていれば、患者さんに使うために、まず同僚や先輩に試す行動ができます。そして、出来るようになるまで反復練習をやらざるを得ません。

 

これに気づいてから、教科書の読み方が変わりました。

 

患者さんに明日から使える情報を探しながら読む。

 

そして、即行動する。

 

効果が出たら、さらに深い情報を探すように読む。

 

そうすると、教科書が理解に終わらず「活用」されるのです。

 

これは、本に限ったことではありません。

 

このように、情報を検索することで有益な情報を素早くキャッチできるようになりました。

 

臨床の現場は、テストで100点をとることでも、レポートを完成させることでもありません。患者さんを1パーセントでも改善することが我々療法士の使命です。

 

そのために、臨床で結果が出せる行動は何か・・・

 

おっと、考えている場合じゃないですね!

 

「行動」しないと・・・

 

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