機能的な体幹を獲得するための徒手&促通テクニックセミナー

国際統合リハビリテーション協会 認定セミナー

  機能的な体幹を獲得するための徒手&促通テクニックセミナー

  【コア】はその名の通り身体の【核】となる部分です

患者さんに、疲れるだけで効果の無い体幹筋のエクササイズを指導していませんか?

体幹筋のエクササイズというと、

「この運動で○○筋が鍛えられます。」

「○○を使えば効率的にコアを鍛えられます。」

と、特定の部位を強化することに注目されがちです。

体幹が機能しない理由は、単純に筋力が弱化している事だけが原因でしょうか?

安易に強化すればいいのでしょうか?

例えば家を建てる際に、荒れた土地にそのまま基礎を打って、柱を立てていく大工さんはいないと思います。

丈夫な家を建てるためには、土台が大事になります。

ですので、地盤がしっかりしているかの確認をし、土地を整備して、初めて基礎を打ち始めます。

この考えは治療にも同じことが言えます。

 

体幹筋エクササイズでも、機能的な体幹を獲得する為に、体幹が機能していない理由を明確にし、邪魔な部分があれば取り除く必要があります。

そして、その整備をしたうえでトレーニングをしていく必要があります。

治療には「足し算の治療」と「引き算の治療」の二種類の治療があります。

筋力増強運動や反復動作練習などは、「足し算の治療」です。

患者(利用者)さんの動作を変えたいと思った時に、筋力増強運動や反復動作練習などの「足し算の治療」だけを繰り返すことは、地盤を整備せず家を建て始めるようなものです。

基礎の安定しない、非効率的な動きになってしまいます。

また、非効率的なだけではなく、「足し算の治療」は患者(利用者)さんの努力を伴う治療なので患者(利用者)さんが疲れます。

逆に土地の整備の様に、動きを邪魔している部位を緩めるような治療は、「引き算の治療」となります。動きを阻害している部位を取り除く「引き算の治療」をしてあげて、一旦整理してあげるとそれだけで動きがスムーズになります。

しかも、患者(利用者)さんは疲れることはありません。

体幹筋エクササイズというと、一般的に「足し算の治療」が中心となっています。

しかし、土地の整備もせずに建てられた家のように、どんどん筋力増強運動を繰り返して、機能的な体幹トレーニングといえるでしょうか?

効率的に患者(利用者)さんの体幹の促通をしたいと思ったら、

 

①体幹が働かない原因を改善する(引き算の治療)

       ↓

②体幹深層筋を活性化するファシリテーション(足し算の治療)

 

上記の流れが理想的な治療法なのです。

多くの患者(利用者)では、現在持っている機能を十分発揮できない(邪魔している)ために、コアが機能していないケースが多いのです。

極端な話、体幹深層筋が働かない原因を解消するだけで体幹は活性化されるのです。

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[ 機能的な体幹を獲得するための徒手&促通テクニック講習内容 ]

講義1日目:引き算のテクニックで体幹深層筋の不活性因子を改善する

①骨盤ブロックテクニック

 骨盤のアライメントを修正するテクニック。コアマッスルに対する骨構造上の

 阻害因子を改善します。

②肋間リリーステクニック

 上部体幹の可動性を改善しコアマッスルが働きやすい状態を作ります。

③腹部ポンピングテクニック

 腹部の血流、内臓の状態を整え正常な腹圧を取り戻します。

 脊柱の可動性改善にも効果があります。

④大腰筋~腸骨筋間のリリーステクニック

 大腰筋~腸骨筋間に生じている筋膜の癒着をリリースし、両筋の機能改善を図ります。

 立位バランスや歩行機能改善にも効果的です。

⑤腸腰筋~大腿四頭筋間のリリーステクニック

 腸腰筋~大腿四頭筋間の筋膜の癒着をリリースし四頭筋優位になってしまっている

 股関節のムーブメントを腸腰筋優位の動きに修正します。

 

講義2日目:体幹深層筋を活性化するファシリテーションテクニック(足し算の治療)

①Transversus abdominis muscle(TAM)ファシリテーションテクニック

 呼吸運動を意識的に変化させてコアマッスルを活性化するテクニックです。

 日常的に行う「呼吸」を使うことによって、急性期の寝たきりの患者さんから、

 活動的な方まで使用することができます。

②ケーグル(骨盤底筋)ファシリテーションテクニック

 座位でコアマッスル(骨盤底筋群)を活性化するテクニックです。

 コアが効く事によって動作が安定するだけでなく、腰痛解消、尿漏れ改善、

 ウエストダウン等の効果も期待できます。

③Psoas major muscle(PMM)ファシリテーションテクニック

 大腰筋を促通するテクニックです。臥位で大腰筋を使うトレーニングをし、

 立位でのトレーニングに移行します。コアの活性化により、立位バランスや

 歩行機能の改善などの効果もあります。

講習会では上記テクニック意外にも理論背景、解剖の座学講義も行います。

 

[ 講 習 会 詳 細 ]

日時:平成28年12月17,18日(土日)10:00~16:00

受講料 :32,184円(税込) 返金保証付き!

講 師 :藤田 智史、大塚 久

対 象 :理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

 

返金保証:講義の内容に不満がある場合は無条件で全額返金いたします。

     講義後に事務局までご連絡下さい。

 

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[よくある質問]

、基礎が出来ていなくても大丈夫? ,結果を出せる考え方、結果が出せる解剖の勉強の仕方、結果が出せる患者さんとの接し方等、セラピーの根本原則から教えています。

 

,評価さえ出来ていないのに大丈夫? ,正確な評価とは「問題の分析」→「問題点の抽出」→「治療による問題点の検証」 この3工程が必要になります。つまり「治療」が出来なければ「検証作業」が出来ないので正確な評価は不可能になります。だから「結果を出す事」から学ぶのです。そして、患者様は絶対的に「結果」を求めています。

 

、自費の技術を学ぶ前にリハビリの方をしっかり学ぶべきなのでは? 、「自費の施術」「リハビリ」と分けてはいますが、実際にはどちらも同じ人の身体に対して施す事なので大きな違いなどありません。あるのは「自費現場の技術は大きな結果が出せる」という事実だけです。

 

、難しいのでは? 、IAIRの講義は「結果を出すこと」「受講者の方が習得出来ること」だけに焦点を当てている為、非常にシンプルで習得率の高い内容となっています。多く受講生は学び初めて1~2年で「出来る先生」と患者様に認知されるようになっています。

 

  「IAIRは結果が出せるセラピストを育てる専門家集団、我々は教えるプロです」

 ベーシック3まで終了して、「周りのセラピストよりも明らかに自分は出来る!」と実感されなかった場合は、そう実感されるまで会長、アドバンスイ ンストラクターが個別アドバイスでフォローアップ致します。もちろん、実感できるまで何度でも対応させて頂きます。これが我々の”責任“です。

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