管理職向け講座

◆ 目考!リハ科経営塾とは

 目考!リハ科経営塾とは、〝目的から考えるリハ科経営〟を略した、IAIR グランドマネジャー齋藤信による膨大なコーチング内容の総称です。新パターン

 リハビリテーション科を経営する管理職、または次世代を担う中堅リーダーの成長を目的とした塾です。

大きく4つの分野(開発、育成、経営、管理)があり、それぞれに対して〝わかる〟と〝できる〟と〝身につく〟を行っていきます。

 現場で直面する様々な問題を整理し、具体的な解決法をともに作り出し、実際の現場で即実践していただきます。

 

◆ なぜ目的から考えるのか?

 まずあなたに質問します。〝あなたのリハ科の目的は何ですか?

この問いに自信をもって答えられる管理職は、実は非常に少ないです。分かり易いものでは、「患者さんを家に帰す」、「安全安心なリハビリの提供」、「質の高いリハビリの提供」などがあがることでしょう。

 ですが、それらは本当に〝あなたのリハ科の目的〟なのでしょうか?

 そして、その目的はリハ科のスタッフ全員が同じ意味で理解している内容になっているのでしょうか?

 人は目的があって行動しています。この目的に対する認識がズレてしまっては、出発点が同じでも、到達地点が全く異なってしまいます。

 マネジメントの発明者P.F.ドラッカー「何が目的か。何を実現しようとしているか。なぜそれを行うか」という言葉をのこしています。あなたのリハ科も同じです。

  • あなたのリハ科の目的は何か?
  • 何を実現しようとしているリハ科か?
  • なぜリハビリを行うのか?

を明確にすることから始めることで、はじめてリハ科の全スタッフの目的が共通のものとなり、その目的に向かっていくチームになっていきます。

 目的から考えることで得られるメリットは他にもあります。会議やディスカッションが変わります。感情論での対立・指摘し合いではなく、共有している目的を達成する為の建設的な意見の交換ができるようになります

 そのためにも、目的から考えるというスタイルを身につけていただきます。

 

◆ 育成《キャリア》

 一人一人の療法士が、社会人として、また療法士として自立できるよう育てることが、あなたのリハ科が自立した組織に変わります。その為にも〝生き方〟や〝働き方〟そしてその基となる〝能力や態度〟を育成することがポイントになります。

 目考!リハ科経営塾では、〝生き方〟、〝働き方〟、〝能力や態度〟の養成法を学び、実践していきます。

 対応講習会 >>> セルフマネジメント入門講座、目標&アクションプラン作成講座、リーダーシップ養成講座(部下編)、(管理職編)

 

◆ 経営《マーケティング》

 目考!リハ科経営塾では、経営を考えるにはまず人を知ることから始めます。経営に関わる全ての問題の根底には、対人関係があるからです。人が何を考え、どんな立場で行動しているのかを、冷静に受け止め、判断することが現場では求められます。人を知ることで、初めて経営が動き出します。その考える為の方法としてマーケティングがあります。マーケティングとは、モノを売るための考え方ではありません。その人や市場が価値を感じることを提供するために人を知る手段です

 目考!リハ科経営塾では、〝マーケティング〟の基礎から学び、リハ科経営のなかで実践していきます。

 対応講習会 >>> マーケティング基礎講座(ドラッカー編)、(コトラー編)、リハ科で使うマーケティング、仲村顧問のマーケティング上級講座(ダンケネディ編):現在オファー中

 

◆ 管理《マネジメント》

 正確な表現をするなら、マネジメントとは経営に関わる全てのことを指します。ですが、医療の現場では〝管理〟として使われているので、目考!リハ科経営塾では、特に管理手法としてのマネジメントを学んでいきます。臨床現場にいると、専門職の集まりであるために、療法士個人が良いと思った行動を取りがちです。ですが、その良いが、必ずしも臨床現場の〝善い〟行動ではありません。

 目考!リハ科経営塾では、様々な管理手法を学び、現場のどんな場面で活用できるのかを事例を交えつつ実践していきます。

  対応講習会 >>> 管理手法7日間コース、マニュアル構築講座(1)、(2)

 

◆ 開発《ツール・スキル》

 目考!リハ科経営では〝人財開発〟という考え方をします。残念ながら、現在の医療現場では人財どころか、人材という発想に実行が伴っていません。診療報酬を得る為の人員という考え方をしています。人こそが財産であり、その能力をいかに活用するかが組織経営の本質なのですが、残念な状況にあるのは周知のことでしょう。なぜこのような事態になっているのかといえば、その理由の一つが、個々人の基本的な能力に偏りがあることです。得意不得意のことではありません。人の能力を活かす為のツールやスキル、テクニックを持っていないことが問題なんです。個々人の能力を活かし、目的に向かって行動出来るようになるために様々なツール、スキル、テクニックを学んでいきます。

  対応講習会 >>> セルフマネジメントテクニック、マインドマップ入門講座マインドマップ認定講座、記憶術、速読法、セルフブランディングメソッド、カリスマメソッド、臨床で使える仕事ツール講座、

 

◆ 新しい考え方が身につかない理由

 目考!リハ科経営塾では、新しい考え方やスキルを身につける際に、トニーブザン師の脳と学習のメカニズムアドラー心理学でいう新しいパターンを身につける3つのプロセスを用います。ですが、どうやっても新しい考え方が身につかないパターンが存在します。それは今分っているだけで〝〟〝〟〝〟の3つがあります。

目的が異なる

  • 目的やそれをする理由が部署内で統一できず、異なった考えに固執している人は新しい考えを身につけようとしません。

目的が変わる

  • はじめた頃と途中とで目的がすり替わってしまう人がいます。知らずしらずのうちに、目的のための行動ではなく、行動のための目的を作り出している限り、新しい習慣は身につきません。

〝目的が無い〟

  • 実は目的に対してネガティブな意見を持つ人がいます。目的などを持っても、どうせ達成できない。だから目的なんていらない。なるほど。ですが、こういった人も目的にあわせて行動しています。目的が新しい考え方を身につけない、なのですから、ある意味目的が達成されていますね。