IAIR関東学会【春の陣】4/29.30

部下に信頼されていないと感じていませんか?:信用と信頼(01)【臨床共育マネジメント】(12)

From:IAIR副会長 齋藤 信

「信用」と「信頼」の違いはご存知ですか?
そして、説明できますか?

あまり深く考えたことがない……かな?
大丈夫。今日覚えてしまいましょう。

動画リンク >>> https://youtu.be/nUi9JbQ6wMA

◆ 過去を信用して未来を信頼する?

まず「信用」……これは、過去の実績に基づいてを信じること。

そして「信頼」……これは、未来に実現できるという期待を基に相手を信じること。

え? 辞書とは違うことを言ってる?
なるほど。そんなあなたに一言。

「細かいことは気にするな!」

「臨床共育」の共通言語としてこの意味になる、ということです。

さて、ですが外れているワケではありません。
過去を信用できるからこそ、未来を信頼できるんです。

 

◆ 信用するのは結局○○!

そう考えると……あなたは周囲の人に「信用」されているのでしょうか?
「信頼」されているでしょうか?

これは僕にとっても大切な質問です。
何せ臨床共育を実践するにしても「信用」されていないと誰も話を聞いてくれませんし、実績が無ければこの先実現しようとする未来が「信頼」してもらえません。

脳科学的にも心理学的にも、リハビリの観点からも、ドラッカーのようなマネジメントの神の視点からも、やれば実績が出せるモノばかり。
それでも「実績」はその人が行う実績しか信用されません。

そう、どんなに良いものであっても、人として信じてもらえなければ、一切が進みません。

そうなんです。
何事もその人の過去の実績を信じる……信用するからこそ、その人が成そうとする……過去の実績から予測される未来を信頼してくれるのです。

 

◆ 信用を積み重ねるのが先!

今、僕は……どちらかと言えば管理職視点でお話しをしました。

管理職は一歩先を歩いています。出来ることは素晴らしい技術や視点、能力開発に社会貢献です。ですが、それも同僚や部下に信用してもらえなければ、その価値が十分に発揮されません。そんな経験をしてきているのが、管理職です。きっと、あなたもそんな記憶があるのではないでしょうか。

だからこそ、一つずつ信用を積み重ねなければならないのです。

残念ながら……リハビリ業界で信用されるには技術的な結果を出していないと信用されない雰囲気があります。
だからこそ精神科OTでありながらIAIRで学び、技術的に結果が出せるようになったおかげで、当時の同僚たちに信頼してもらえるようになりました。
まあ、僕の話ですが。

 

◆ はじめにすることは?

さて逆に、若手やあなたの部下の視点ではどうでしょう?

あなたは部下の実績を適切に評価し、信用していますか?
その信用を基に、部下の成し遂げようとしている未来を信頼していますか?
部下が実績を積み重ねる為の行動をサポートし、あなた以上に信用を獲得できるよう信じて任せていますか?
そして過去の実績から、今の部下には少しだけ困難で、でも実現を信じて任せていますか??

あなたが思い当たったように、信用、信頼されていないことほど悲しいことはありません。

ですので……あなたがまず相手を信頼するのが先です。

相手がどんな反応を返してきたとしても、信頼し続ける。
そして、あなた自身も信用を積み重ね続ける。

まずはそこから。

大丈夫、あなたならできます!
一緒に、最初の一歩を考えていきましょう!

臨床共育メンターTM齋藤信
IAIR副会長 関東支部代表

臨床共育メンター 齋藤 信

追伸 1

さてさて、プレゼン大会を4月末日に控え、プレゼンターを養成します!
4月1日(土)に講義をして、翌日2日(日)にプレゼン作成グループコーチングを!
教えて終わりではなく、自分のプレゼンを作るまでガッチリ面倒をみます!
濃い2日間ですが、一生使える、相手を仲間に引き入れる技の全てを教えちゃいます!
>>> http://otjyuku.net/post_lp/kandop

追伸2

IAIR関東学会春の陣では、結果が出せるリハビリテクニックが体験できます。
参加申し込みは始まっております。今スクチェックです!
>>> http://iairkanto.jp/post_lp/kc2017haru/

 

 

IAIR公式メルマガにご登録ください!

・IAIRテクニックについて
・セラピストの為のセルフコンディショニングについて
・リハ栄養について
・女性セラピストについて
・東洋医学とリハビリテーションについて
・リハビリ職者の為のマネジメント講座
・IAIR Radioの配信情報
・無料動画セミナーの配信情報
・認定講座の案内、割引情報

が今後配信されます。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。