第三回IAIR学術大会10/28.29

一匹狼じゃいられない!?【目考!リハ科経営塾】(99)

From:IAIR副会長 齋藤 信

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みなさんこんにちは。IAIR副会長齋藤信です。

 

先週は実践への第一歩な話をしました。
優れたアイデアも行動しなければ価値はありません。
常に実行し続ける姿勢をいかに持つかがポイントです。

さて、ですが実行力がついてきたとしても、一人では大変です。

ということで、今日は「仲間」についてお話ししましょう。

 

◆ 一人で VS 仲間と

療法士のみなさんは個人で患者さんに関わる時間が多い分、自己研鑽もし、最高のリハビリを提供しようとします。ですが個人の技量に依存するため、個人プレーに陥りやすく、また最高を提供している自負から他のスタッフと気持ちの乖離が起きやすくなっています。

チーム医療……とはいうものの、なかなか浸透しない現場があります。そこでは個人の技量が高い代わりに、誰も譲らないという問題がでています。

そんな現場を見ている人にとっては、自分で全部やってしまった方がいいと思ってしまうのでしょうね。

 

◆ 一人で全部やるという問題

ですが、全部自分でやろうとすれば、時間と労力に限界をきたします。身近で手の届く範囲の人たちは救えるかもしれませんが、自分の専門外の力が必要な人は救えません。そこまで手を出そうとすれば、労力をかけた割にクオリティの低い結果になり、時間を大量に使ったとしても成果があがりません。

最後は自分自身の力量不足と思い込み、勝手に燃え尽きてしまいます。

さて、もしあなたが全部一人でしたいと思っていたなら、このままでいいのでしょうか?

 

◆ 仲間とやるという問題

他方、仲間と行うにも、マルチタレント(多方向の才能)を持つ人にとっては、もどかしい気持ちになるのも事実。仲間と行おうとすれば、一人でやろうとする時とは別なところに時間と労力がかかるようになります。

それは、意図を伝える事。そして伝わるまで言い続ける根気です。

一度や二度言っただけでは伝わらない事もあります。伝え、行動を見てもらう事で周囲の見る目が変わり、自ら行動してくれます。

ここまで待つ事ができるかどうか……。

 

◆ 何を目的に、どこまでやるか?

僕はかつて一人で何でもしようと思って行動していました。おかげで一人でやれるところでは、ある程度結果も、成果も出ました。ですが、戦国時代ならいざ知らず、今を生きるには飛び抜けた個性だけではダメなんです。飛び抜けた個性であったとしても、集まり、知性を集結、統合する事で新しい時代を創っていく、正解の無い道を創ることができる、そんな個性が求められると感じました。

だからこそ、僕は「共育:共に育む」をテーマにしたんです。

それぞれの個性を活かし、目的に向かってその才能を十二分に発揮できる職場環境をつくる。

時間がかかっても、労力がかかっても、発揮する機会がなかった才能を隠し持つ仲間を増やし、開花のキッカケを創る。

僕は今のリハ科の運営に必要なマインドとは「共育」であると確信しています。

 

◆ 一人で出来ない事を実現するのが仲間のチカラ

一匹狼もいいでしょう。一匹狼で最高のパフォーマンスを発揮した人がいるのも事実です。ですが、ギャンブル性が強く、魔法の杖や魔法の薬のように見える、一発逆転ホームランを狙うのは、リハビリではないですよね。

地道で平凡で、進みが遅いように見えても、一歩ずつ他の個性と歩みより、お互いの才能が活かせる真の仲間を目指す。

そうすることで、一人では出来ない、大きな事ができるようになるんです。

それこそが、仲間のチカラです。

 

◆ 僕らIAIRの想い

IAIRは100年続く協会を目指しています。

そのために、僕らが実現したい未来、したい事を発信し続けます。

ここまで読んでくれたあなたは、もう真の仲間です。

色々な発信をしていくなかで、あなたの才能を発揮できそうなチャンスがあれば、参加してくださいね。

一緒に新しい時代を創る、共育を進めていきましょう!

 

【本日のまとめ】

「一匹狼 vs 仲間と一緒」

  • 一人だと限界がすぐ訪れる。
  • 仲間と一緒だと進みが遅い?
  • それでも仲間と共育していく。

 

臨床共育メンターTM齋藤信
IAIR 副会長 齋藤 信

 

追伸 1

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。