IAIR関東学会【春の陣】4/29.30

齋藤の野望はリハビリをこの世から無くすこと【目考!リハ科経営塾】(85)

From:IAIR-GM 齋藤 信

仲間を信じてますか

 

土曜日は、リハ科の経営について考えるコラム。

 

目考!リハ科経営塾です。

先週は「実践報告」について話をしました。

 

言い出した奴がまずやって見せないとね。

誰も信用してくれません。

 

僕には夢があります。

究極は「リハビリをこの世から無くす」こと。

 

再獲得するリハビリではなく、新たな認識を創造するリハビリが常識になる世界。

re(再び)+ habilis(適した)+ ation(すること)=「再び適した状態になること」から

re(reanimate勇気づける)+ habilis(適した=その人らしく)+ ation(すること)= 「その人らしく輝けるよう、勇気づけること」を常識にする。

 

これが僕の夢。

 

それをわかりやすく実行に移しやすい言葉に変えたのが……

臨床教育を共育にCHANGEする

 

  • C:クリエイティブ、チャレンジ
  • H:ハーモニー、ユーモア
  • A:アジャスト、アクション
  • N:ネバーギブアップ
  • G:Go on(進む、続ける)
  • E:エンジョイ、エモーション

 

コレです。

もっと詳しく説明すると……

 

 

C:クリエイティブ&チャレンジ

  • 学びは無限の創造性を発揮すること。
  • 学びは挑戦すること。

 

H:ユーモア&ハーモニー

  • 楽しい事を脳は求めている。
  • 心身の調和が最高のパフォーマンスを発揮する。

 

A:アクション&アジャスト

  • 動きのある学びは心と身体に残る。
  • 全てはバランス。ちょうど良いところに調整しよう。

 

N:ネバーギブアップ

  • 諦めない。自分の中にある可能性は無限大なのだから。

 

G:go on!(進む、続ける)

  • 進化の対義語は停滞。止まらなければ新たな自分に気づける。
  • 例え時間がかかったとしても。

 

E:エンジョイ&エモーション

  • 感情を伴った学びは、一生脳に刻まれる。
  • だから楽しもう。

 

こんな感じになり、今、臨床現場で足りていない考え方……いや生き方なんです。

 

療法士が、どこか諦め感のなかリハビリしてたって、良くなりはしません。

 

患者さんが、自ら良くなりたい、良くなって実現したい夢がある!

 

そう言うまで、療法士は信じて待つ姿勢が大切。

 

それが、療法士という生き方です。

 

 

今は確かに、支援が必要な方がたくさんいます。

病に生きてしまい、病とともに生きながらも夢を持つという生き方があるという選択肢を選べずに……いや、気づかずにいます。

 

だからこそ、共育なんです。

 

これまでのリハビリは「教育的指導」という、二重に上から目線になってます。

さすがに少なくはなってきていますが、それでもリハビリ職はリハビリ系で、しかも自分のジャンルの学会や勉強会にしか行かないという、他の職種と比較して閉鎖的な人が多いんです。

 

その考え方をこれ以降も、後輩に、学生に、未来の療法士に伝え続けていいんですか?

 

僕のコラムは、どちらかといえば、管理職やベテラン療法士向け。

むしろ、院長や事務長、理事長クラスに読んでもらっても差し支えない……むしろ読んでくれという自信をもって書いてます。

 

もし、若手療法士が僕のコラムを見て面食らったり、そこまでできないと恐れなくていいんです。

だって、トップダウン組織の最たる医療業界に身お置く限り、上が変わらなきゃ、組織が変わりません。

若手の人たちにマネジメントの大切さを伝えてきましたが……

 

ごめん!

彼らの思考が経営者目線になってしまい、現場でどうにかしたいという想いだけではどうにもならない上下関係の壁を突破する「」まで伝えきれていませんでした。

 

でも、ようやくです。

ようやく、そこも含めてガッチリフォローアップしていくだけの、準備ができました。

 

 

テクニックが最も効果を発揮するのは、心が伴った人だけです。

そして、その為に必要なテクニックこそ「心を折らない方法」です。

 

もう、何となく気付いているかな?

 

それは「仲間と繋がっている事を実感する」こと。

 

 

臨床現場だと、とかく孤立しがちです。

特に、現状に変化を起こそうとする思考を持つ人には、激しいアレルギーが出ます。

人の身体と同じく、ホメオスターシスが働きます。

 

そこには、副腎の抗ストレス作用にばかりエネルギーが取られ、正しい免疫力を発揮できなくなっているから。

 

エネルギーを抗ストレス作用にばかり取られれば、人が免疫不全になり、激しいアレルギー症状を出すように、組織も同じ事が言えるんです。

 

 

組織ぐるみで元気にならなきゃね。

ストレスになっている組織の運用や実務を、少しずつ見直したい。

でも、もっと大切なのは、仲間がいる事に気付くこと。

表面の意見や感情的衝突があったとしても、同じ組織で同じ方向を向いている限り、仲間です。

 

 

まずは気付く事から。

 

一人でどうにかしようも確かにいいけど、もっと仲間を信じてみましょう。

 

 

 

【本日のまとめ】

「リハビリをこの世から無くすには、思考を変える」

  • 教育を共育にCHANGE。
  • 仲間との繋がりが、共育環境をつくる。
  • 仲間がいる事に気付き、信じること。

 

 

臨床共育メンターTM齋藤信
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

 

追伸 1

って、ついつい壮大にしちゃうな。
僕の言葉を現場に落とし込む為にも、療法士の為の経営学を共有したいところです。
僕の夢も、もっと多くの人に伝えたい!
そんな仲間がほしいのです!

>>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTiylTAHSk

 

 

 

追伸

今なら相談料無料中!
あなたのリハ科経営の悩みをメルマガでお答えします。

>>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UkDpwsUIRnM

 

IAIR公式メルマガを購読してみませんか?

  • 各執筆者のコラム
  • 最新セミナー情報
  • 先行インサイダー情報
  • 格安DVD割引情報

などが配信されます。

 

 

IAIR公式メルマガにご登録ください!

IAIRニュース

・IAIRコンセプトとアプローチについて
・IRTについて
・CVAに対するアプローチについて
・セラピストの為のセルフコンディショニングについて
・女性セラピストについて
・統合医療とリハビリテーションについて
・リハビリ職者の為のマネジメント講座
・リハビリ現場でのアロマ活用について
・IAIR Radioの配信情報
・無料動画セミナーの配信情報
・認定講座の案内、割引情報
が今後配信されます。
  *Gmail等、PCメール推奨です。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。