管理職養成12回コース

モヤモヤをスッキリ!に変換できますか?【目考!リハ科経営塾】(76)

From:IAIR-GM 齋藤 信

 

コンバート

 

土曜日は、リハ科の経営について考えるコラム。

 

目考!リハ科経営塾。

第76回のテーマは「コンバート」です。

 

コンバート……つまり「変換」です。

僕の今後の課題でもあります。

 

 

「じゃあ、俺たちを巻き込むなよ」

 

 

とか思わないでください。

だって、療法士のみなさんが苦手なことじゃないですか。

難しいことをシンプルに伝える」ことって……

 

 

だから、変換。コンバートです。

 

 

実は最近になって、海外ドラマの「BONES」を観たんです。

通称BONESと呼ばれる天才人類学者とFBI捜査官が相棒となり、様々な事件を解決していく……という内容なのですが、このBONES博士、話すことが専門用語の羅列になってしまい、とあるエピソードでは陪審員がBONSE博士の事実ではなく、イケメン博士の心象のいい簡単な話を信じかけて殺人犯が無罪になりかけてしまう……なんてことがありました。

 

はい。

ここで僕は考えちゃいました。

 

リハビリも一緒だよなぁ~、と。

 

 

人は、正論では動かないんです!

人は、感情で動くんです!

 

 

僕ら療法士……エビデンスや客観的な評価、事実を大切にします。

確かに、確かにそうなんですけど、でもね、それをそのまま伝えたって伝わらないって経験をしているはずです。

 

相手に伝わるように伝える

 

これが本当に難しい。

 

 

でも、ある意味チャンスです。

 

 

いかに簡単な言葉に置き換えて話ができるか。

これを実践するチャンスが目の前にあるって事です。

 

 

今、TVや雑誌、電車内の中吊り広告。

ちょっと見回してみれば、感情を煽る表現ばかり。

耳障りのいい言葉にあふれています。

 

なかには必ずしも真実ではない事が真実のように話されてもいます。

 

 

例が悪かったかな。

でも、それでも、人は信じたくなってしまう。

 

 

少なくとも、僕らは患者さんの味方い続けたい。

患者さんが人生を諦めようとしても、信じて、味方でいる。

 

前までは「患者さんが諦めないなら、療法士だって諦めない!

なんて、中途半端な事を言ってました。

 

今なら言えます。

 

患者さんが諦めても、療法士は諦めない!

 

だって、生きてるじゃない。

いや、むしろこれだってコンバート!

 

  • 患者さんが諦めたくなるような療法士かもしれないじゃない。
  • 患者さんがやる気になる療法士になろうとする。
  • 患者さんとのコミュニケーションを見直す。
  • 患者さんとへの言葉のかけ方を見直す。
  • 患者さんとの信頼関係を取り戻すチャンスなんです。

 

 

患者さんが諦めているのって、療法士のせいかもしれないじゃない。

 

 

そう、今日の話は、僕自身の大きな気づきであり、イバラの道の発見なんです。

だから、テクニックとか、いろいろ思いつきましたけど、あえて言わない。

 

だって、あなた楽するでしょ!

 

楽をしている限り、絶対イイものは手に入りません。

 

だから、これからテクニックを伝えるのは一切やめちゃおうとか思います。

 

アドバイスもしない。

 

 

まだね、僕はぜんっぜんダメでした。

甘かった。

 

でも、おかげで今、超楽しくなってきました。

 

だって、目の前問題だらけ。

 

 

これをチャンスと言わずして何という!

 

 

いい加減僕もアラフォーですよ。

40歳までカウントダウン中です。

 

これからは、もっとバカになってみることにします。

 

 

リハビリ業界がお先真っ暗って顔してんじゃない!

今やリハビリ業界はチャンスだらけ!

 

 

君らが諦めたって、僕は諦めない。

20年、30年、この先100年かかっても、やってやろうじゃない!

 

 

僕は、リハビリ業界だけじゃない、医療に従事するすべての人たちに、今、足りないものを伝え、育みたいとようやく思えました。

 

臨床教育を共育にCHANGEする

 

これが僕の一つの答えであり、これから先、一生かけてやりたいこと。

 

さ~て、自分ができるコンバートを考えたらこんな感じになりました。

 

 

難しいテクニックとかはいりません。

自分で考え、自分で発信すること。

 

そして、自分の夢に責任を持つこと。

 

 

さて、あとはやるだけ。

始めてみるとしましょうか!

 

 

 

 

【本日のまとめ】

コンバート=変換する

  •  ピンチはチャンス!
  •  楽をしない。
  •  自分で考え、発信する。

 

臨床共育メンターTM齋藤信
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

 

追伸 1

一つの方向に結実しそうです。

おかげで問題(楽しい)事ばかり!

 

 

追伸 2

テクニックのセミナーは譲るので、僕以外の誰か代わりにやってくれないかな。

全部教えるので。あ、もちろんハードル高め。でも世の中に乗り越えられないハードルはないです。

問題もそう。人が作り出した問題なら、人が必ず解決できます!

ちょっとでも気になった方は連絡をくださいね。

>>> http://saito-makoto.jp/info/

 

 

 

追伸 3

今なら相談料無料中!

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>>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UkDpwsUIRnM

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。
IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。
2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。
より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。