管理職養成12回コース

リハビリは文化【目考!リハ科経営塾】(72)

From:IAIR-GM 齋藤 信

 

文化は竹林

土曜日は、リハ科の経営について考えるコラム。

 

目考!リハ科経営塾。

第72回のテーマは「文化」です。

 

みなさん、こんにちは。

GM齋藤です。

 

これまで「手本」、「観察」とお話をしてきました。

最後は「文化」についてお話しましょう。

 

 

これまでも、組織には文化がある……と話してきました。

が、組織だけに言えることではないんですよね。

 

 

昨年より始めた居合。

そしてそれ以前より関心のあった、日本にある舞いや歴史。

江戸時代の日常から、戦国時代。

間は飛ばして(?)源氏物語、古事記などなど……

 

 

日本に脈々と続いている文化そのもの。

 

 

明治維新以降、戦前戦後、押し寄せる欧米化。

それでも、日本のなかで変わらないもの。

 

 

それは、文化であり生活なんです。

 

 

そりゃあね、インターネットやら、スマホやら、様々な機械技術の発展があり、生活が変わってきているかに見えます。

 

 

でもね、それでもね、便利な生活のなかに残っている、ちょっとしたことを見つけられたら、それが一番大切なことなのかもしれませんよ。

 

 

リハビリテーションを考えてみると、個々人の生活に根ざして……

という点は大きく変わらないものの、果たして個々人の文化に合ったリハビリをしてきたのだろうか?

 

何より、日本の文化に基づいたリハビリテーションになっていたのだろうか?

 

 

日本人はどのように生活を重ねてきたのか。

そしてそれを踏まえたリハビリになっていたのだろうか?

 

 

作業療法士の間では、以前より学生さんの生活感の無さが話題になってました。

自然と両親や祖父母から躾けられてきたことが文化に触れる入口だったはずなのに、今はどうなんだろう?

 

と、ね、どんどん繋がってくるんです。

 

 

だから、リハビリは文化であり、日本でリハビリをする以上、もっと日本の文化に関心を持たねばならんな、と思う次第です。

 

 

とすれば、次に考えるべきは、対人のリハビリではなく、対地域、対市町村、対都道府県というリハビリも視野に入ってきます。

 

 

リハビリの目指すところは、最後は社会であり、日本のリハビリなのだと、今、僕は心の底から感じています。

 

 

むむ……さすがにちと話がぶっ飛び過ぎですか?

 

まあね。

そこはそれ、今回はみなさんの頭の片隅に、齋藤が変なこと言ってたゾ、と留めておいてくれればいいです。

 

2023年、2025年にはわかりますよ。

 

 

と、いうことで、リハビリは文化というお話をさせていただきました。

答えのない時代ですが、この時代の最良解を求めて、ともに考えていきましょう。

 

 

 

【本日のまとめ】

「リハビリは文化」

 ・個々人の生活に根ざしたリハビリを改めて考える。

 ・生活の土台は日本の文化。

 ・対個人のリハビリから対日本のリハビリを考えよう。

 

 

 

IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

 

追伸 1

作業療法士強化プログラム。

どうやら、ほぼ人数も決定ですな。

今回は作業療法塾のリンクで何をするのかを紹介します。

http://otjyuku.net/post_lp/kokoroex

 

 

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作業療法塾のHPをリニューアル。

塾長を各都道府県に配した全国展開&作業療法特化型コラムサイト化中。

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。