IAIR関東学会【春の陣】4/29.30

あなたは良い見本ですか?【目考!リハ科経営塾】(70)

From:IAIR-GM 齋藤 信

最高のお手本

 

 

さてさて、先週はテンションの赴くままに話をしてしまいました。

みなさまいかがお過ごしでしょう?

土曜日は、リハ科の経営について考えるコラム。

 

目考!リハ科経営塾。

第70回のテーマは「見本」です。

 

はじめに……あなたに質問です。

「あはたは良い見本ですか?」

 

 

実は、人財育成や、後輩、新人指導において、最も大切なことの一つが……

「手本を見せること」

 

すなわち、良い見本であることです。

 

 

右も左もわからないのが、新人さんであり、未熟な後輩です。

全く新しい分野に飛び込んだ人にとっては経験年数もあまり関係ないかな。

 

新たなことを学ぶ人全てに共通して、おさえておいきたいポイントが、

  • 良い見本を見つけられるか。
  • 常に手本として先を歩いてくれる人が身近にいるか。
  • 手本となる人が、必ず一度やって見せてくれるか。

などです。

 

そう、彼らにとって、入り口ではある程度周囲の助けが必要です。

 

ですが、これまでの療法士教育、臨床指導は、手本とは名ばかりで、助け舟のない、「見て盗め」という放置プレイでした。

 

あなたも、思い当たる節があるのでは?

 

もちろん、今気付いたり、逆に「そんなつもりじゃない!」と反論してくれる。

おおいに結構。

少なくとも、臨床教育に対しての関心を持っている。

 

僕にしてみれば嬉しいことです。

 

 

が、ここで更に質問です。

 

Q:この手本であり見本というものの目的はなんでしょう?

 

あえて質問するわけですから、「教える」ことが目的ではありません。

 

 

 

答えは、「信頼関係をつくること

 

 

 

そう、何事も、まずはあなたと新人さんとの関係づくりがポイントになります。

 

そもそも信頼できない人の話を信用することはできません。

相手の事がよくわからないまま、先輩後輩という立場だけで信用することはありません。

 

大切なのは、あなたの話に聞く耳をもってくれて、あなたの関わりでやる気になってくれるかです。

 

 

そうして、初めて新人指導や、人財育成が始まります。

 

 

これまでの臨床教育では、人財育成どころか、指導のしの字も始まっておりませんでした。

あらためて、若い世代が次々増えてくるリハビリ業界における、新人指導について考えてみましょう。

 

少なくとも、今のあなたの職場で、指導のスタートラインである、見本を見せ、信頼を得るプロセスがあるかないか……それだけでもチェックしてくださいね。

 

【本日のまとめ】

手本となり見本を見せる

  • 手本になる目的は信頼関係作り。
  • 信頼され、初めて指導が開始する。
  • 新人さんは右も左もわからないことを認識せよ。

 

IMG_0004
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

 

追伸 1

まずは、齋藤が手本となり、見本を見せます。
そのうえで、僕が作業療法や講義、指導のなかで取り入れている
脳科学についてお伝えします。

http://iairkanto.jp/bot/

 

追伸 2

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。