管理職養成12回コース

目考!リハ科経営塾とは?【目考!リハ科経営塾】(58)

From:IAIR-GM 齋藤 信

目考!リハ科経営塾

みなさん、あっという間の一週間ですね。

仕事はじめは順調でしたか?

 

やはり最近は365日体制が増えたせいか、年末年始があまり関係ない……なんて声もききますね。

なんというか、それって、本当に患者さんの為になっているのか、甚だ疑問。

リハビリに盆や正月が無いというなら……

部署単位や療法士個人でお正月を演出するしか無いのか??

 

などと、考えてしまいました。

僕はずっと精神科で働いていただけに、超長期入院患者さん達に、なるべく四季を感じるメリハリあるリハビリの提供というのが基本と思ってますが、さてどうなんでしょう??

 

と、新年の雰囲気が冷めてきたタイミングで爆弾発言かな?

そろそろリハビリも日本の文化にあわせたやりようがあるんだろうな~

と思う今日この頃です。

 

 

さて、では改めて本日の話題に行きましょう。

実は100caseの質問が今週はいただけてない!

なので、別なテーマでお話しします。

 

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公開相談を受けたい方、先着順で回答していきます。

今なら最初の方は来週のメルマガでお返事します。

>>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UkDpwsUIRnM

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先日、5日に動画配信をしました。

ですが、調子に乗って話したものだから……50分も盛大にしゃべってます。

もともと、限定公開の動画セミナーにする予定だったんです。

が、ちと違うな~と思い直し、全体公開。

でも、全体公開で50分はさすがに見ないよね~ってことで!

 

今日は改めて「目考!リハ科経営塾ってなんだよ!」という話をします。

 

正式名称は……

目的から考える!リハビリテーション科経営塾

です。

 

年末から配信している目標設定講座の上級編の位置付け。

主任職以上が参加条件の、リーダーのリーダーによるリーダーのためのリハ科経営共育グループです。

昨年からメルマガ上でも連載してきましたが、この2015年に新たな気づきと学びを得たところから、これまでのマネジメントテクニック等から一歩進んだリーダーのためのリハ科経営法を伝授&実践していきます。

 

ちょこっとネタバレすれば……

  • 目標の前に目的だろ!
  • でもって、目的の前に組織の実現したい事はなんだ?
  • 組織の何に人財は集まり、その人財で何を再現するのか?

という事をまず考えていきます。

 

繰り返し、口を酸っぱくしてお伝えしていますが、

「リハ科の目的があいまいで、スタッフ全員が共有できていない」

という現場が非常に多い!
多すぎる位に多いんです。

 

冷静に考えてみてください。

「山に登ろう!」と号令をかける事はしても、何の為にどの山に登るのかを伝えられないリーダーはリーダーじゃありません。

 

「スタッフがそれぞれ勝手な事ばかりする!」と、僕に相談してくる管理職やリーダーがいます。

 

おいおい。その前に、どの山に登るのか伝えたのかい?と毎回のように確認しています。

 

82%のリーダーは伝えられていませんでした。

中間管理職に至っては、上からの言葉をそのまま下に伝えているだけで、自分で咀嚼できていません。

 

うん、そりゃあ、みんなバラバラの山に登り始めますよ。

高尾山に登る奴もいれば、陣馬山に登る奴もいるでしょう。
そのくらいの違いならいいですが、富士山に登る奴も出て来れば、エベレストを目指す奴。
そんな高望みせず、近くの小高い丘で満足する奴も出てきます。

 

ちゃんと、富士山に登ってるんだよって伝えなきゃ!

そして、もっと詳しく理由も伝えていくんです。

  • なぜ富士山かといえば、日本一高い山だからだよ。
  • この山に登る事で、日本最高の日の出をみんなと共有できるからやりたいんだ!
  • 共に登っていけるよう、協力するから、一緒についてきてくれ。
  • 無理というなら仕方ない。
  • 無理はさせないから、抜けたっていいよ。
  • でも、一緒に最高の日の出をみたいということは覚えておいて欲しい。

ってね。

 

そういった、リーダーが本来リハ科を経営するにあたって、方針をきちんと提示できるように、ワークを通じて共に考え、構築していくのが目考!リハ科経営塾の第1日目です。

 

だってね「目的から考える!」んですから。

 

そうやって……

  1. リハ科の目的とは?
  2. 実践する行動とは?
  3. 理念に基づいた行動指針とは?
  4. 理念を貫くことで再現できるリハ科のビジョンとは?

これらを構築していきます。

 

今のリハ科に足りないのは、この四つです。

今日は是非、あなたのリハ科に当てはめつつこの四つについて考えてみてくださいね。

 

 

さあ、という事で、今回は「目考!リハ科経営塾」は何をする塾なのかをお話ししました。

 

全ては、患者さんの為に療法士たちが最高のパフォーマンスを発揮できるリハ科を作るため。

最高の療法士たちは、最高の教え手になり、後輩たちに好連鎖を引き起こし、臨床現場が最高の学び場になっていく。

後輩だけではなく、管理職もリーダーも、多くを学び、実践し、患者さんの生活に還元していく。

そんなリハ科が当たり前になるよう、リハ科を経営できるリーダーを増やしていく。

目考!リハ科経営塾は、その為に様々な発信をしていきます。

 

3月からはワークショップも開始しますので、楽しみにしていてくださいね。

2016MM書初
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

追伸
更に細かい話はHPに掲載中です。
>>> http://saito-makoto.jp/member/

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。
IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。
2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。
より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。