第三回IAIR学術大会10/28.29

【目考!リハ科経営塾】臨床実習指導はリハ科経営の縮図である。(54)

From:IAIR-GM 齋藤 信

100リハ改善計画

みなさん、このひと月、お付き合いいただき、ありがとう。

 

何を……って、臨床実習指導についての話題にお付き合いいただいたことです。

 

多くの方から「伝えたいけど伝わらない」という悩みをいただき、またそこにつながるチョッとしたテクニックをお伝えしてきました。

 

おかげさまで、最近少しずつ話題にしてくれているみたい。

ありがたいことです。

 

そのお礼も兼ねて、先週行った「高速フィードバック術」の一部をコラムでお伝えします。

 

題して……

臨床実習指導はリハ科経営の縮図である

 

一体何を言っているの?

と思ったことでしょう。

 

臨床実習とリハ科経営がどうつながるのか?

関係はあるのか?

 

もちろん、大アリ!

 

一週間で学生さんがリハ科業務を行えるようにならないなら、新人教育もできちゃいません。

だってそうでしょう?

学生さんは、言わば8週間毎にやってくる新人見習い。

国家試験を受けて合格できたかできないかの違いだけであって、4年生の学生さんとそうそう変わりません。

 

そんな新人さんが戸惑う新人教育になっているというなら、学生さんは当然戸惑うし、指導側が体系的に伝達事項を整えていない証拠です。

 

体得的に仕事を覚えてきたという自負を……いわゆるベテラン療法士達は持っているが故に、同じことをさせようというのでしょう。ですが、それにも程度というものがあります。

 

新人「すみません、先輩。この手順を教えてくれませんか?」
先輩「そんなのもわかんないのか?」
新人「はい、スミマセン(えーだって、一度も説明うけてないよ~)」
先輩「チョッとは自分で考えろよな!」
新人「はぁ……(いやいや、無理!考える以前に最低限の手順くらい教えてよ!)」
先輩「全く、今の新人は……」
新人「……(結局怒り出して説明する気ないなら、質問しても無駄じゃん)」

 

どこかでよく見る光景です。

この新人君、時期が来れば学生さんを指導するわけですよね。

少し想像してみてください。

ちゃんとした説明も受けず、グチグチ小言を言われつつ、毎日振り回されつつ仕事を覚えてきました。

 

あなたがこんな新人さんなら、学生さんに何を教えられるのでしょう?

きっと、学生さんに自分流のやり方を教え、この先輩からは偉そうなダメ出し。

学生さんは、どっちの言葉を信じていいかもうワカラナイ。

 

先輩の言う事を聞けば、バイザー(新人君)は嫌な顔している。

バイザー(新人君)の言う事を聞けば、先輩のダメ出しでプレッシャー。

 

「今回の学生大丈夫か?また自滅しそうな顔してるぞ?」

 

じゃないでしょ!

 

こんな対応されたら、僕だってできんわ!

むしろ、この職場には絶対就職したくないわーと思いますね。

 

困っているベテラン予備軍、5年目位の仕事に慣れてきた方、新人のみなさん。

どう思いますか?

 

 

残念な事に、この記事はそういった先輩は読んでくれていないんですよね。

そもそも、そのやり方に問題があると思っていないんですから!

おかげで、あなたたち想いのある若手療法士達が悶々としてしまうのでしょうね。

 

 

はてさて、どうするべきか……

少なくとも、今、僕ができる事は、四つ。

 

1:ブログ記事、動画などで解決案を提示。
2:講習会を開催してのノウハウや方法論の提案。
3:少人数グループコーチングで解決策の検討、提案。
4:個別に解決策を相談、提案。

 

これらです。

ちなみに、1→2→3→4の順番で、よりあなたの職場に合わせた対応が可能になっていきます。

が、いずれにしても、まず最初にする事はみなさんから、具体的な悩みや声を集める事ですね。

 

ですので、懲りずにアンケート調査をします!

 

僕は、臨床現場での教育や、仕事の仕方をより良いものに変えたい!

そんな目的のもとに今までも、そしてこれからも活動していきます。

今、あなたがモヤモヤ、悶々としている現場で困った事を教えてください!

 

あ、もちろんタダでとは言いません。

教えてもらう分、僕もあるモノを教えちゃいます。

ギブ・アンド・テイクでいきましょう!

 

改めまして、アンケート調査にご協力ください!

あなたが臨床現場で困っていることはなんですか?

アンケートはコチラから >>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UkDpwsUIRnM 

 

 

と、いうことで……今回はアンケートのお願いになっちゃいました。

リハ科が100あれば、100通りの解決策が求められます。

100通りの解決策を出せば、あなたのリハ科と同じ悩みを抱える誰かのリハ科が救われます。

一緒に、解決策を考えてみませんか?

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IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

追伸 1

ギブ・アンド・テイクその内容は……
臨床実習アドバイザーの基礎テクニックとなるマインドマップ。
その基本ルールをとり下ろし動画で説明!
アンケートに答えて無料で基本ルールを習得したい方はコチラ!

>>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UkDpwsUIRnM 

 

追伸 2

サイトーゼミwebスクール8月号は、
「臨床活用するマインドマップ・ワークアウト」
齋藤やプラクティショナーで添削しますので、使えるようになるまでサポートします。

>>> http://saito-makoto.jp/elearning/ 

 

追伸 3

やっぱり実際に学びたい?
でしたら、関東でナイトスクールを来週から開講です。

>>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UjjoiEv 

 

 

動画でも視聴いただけます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。