第三回IAIR学術大会10/28.29

【臨床実習を変えよう!】(11)後ろを向きつつ前を向けますか?

★お知らせ★

8月2日(日)「30分で伝わる高速フィードバック術」東京開催

詳しくはコチラ >>> http://saito-makoto.jp/speedfb/


 

From:臨床実習アドバイザー 齋藤 信

メソッド11_前向き思考活用法

みなさん、こんにちは。

臨床実習アドバイザー齋藤信です。

このシリーズも今回含め2回。

順番にお伝えしてきたテクニックの統合のタイミングですね。

 

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さあ、では本日のテクニックに行ってみましょう!

毎日お昼、昼食後にコッソリ読んで、夕方実践!

10年後の臨床実習は、楽しくて、最高の学び場になっているのが当たり前。

だから、今日、このこの日から、1%ずつでいい。

毎日、変化を積み重ねていく、実践コラム。

「臨床実習アドバイザー、12のメソッド」

読めば使える!をテーマにお伝えします。

 

ということで、今日のテクニックは……

臨床実習を1%だけ変えよう! 第十一のテクニック!

「ポジティブイメージ・テクニック」

 

 

これまで色々と試行錯誤してきた結果を一つお伝えします。

世に言う「前向き思考」とか「ポジティブマインド」……

コレって、無理!

 

プレジデントや日経アソシエなどで定期的に特集されてますが、実はあまり効果はありません。

むしろ、そのまま実践しても、途中でしなくなります。

 

なぜって、セルフイメージが揺らいでいるから

 

前向きに思考しようとしても、そもそもの自己認識が後ろ向きでは、どんなに努力してもポジティブにはなれません。

なので、もし「ポジティブ思考の本が好き」と言うなら、セルフイメージまで言及している本を手に取ることをお勧めします。

 

とはいえ、なぜ皆さんは「前向き思考」や「ポジティブ思考」なんてものが好きなのでしょうね。

 

実は今回最もポイントになるのがここ。

脳は前向きな情報ほど繰り返し再生するんです。

 

人はいい思い出ほど何度も回想します。

ああ、もちろん、悪い思い出も強く記憶には残りますよね。

でも、そこで不快に思い、身体症状となって防衛しようとする。

脳に至っては、不快な回想をやめて、何も考えようとしなくなります。

もし、それでもネガティブなイメージを繰り返し再生しようとするなら、逆にそれが心地良いのかもしれませんよ。

 

目的論で考えてみてください。

いつもネガティブなイメージを繰り返し再生しようとするのは、そうすることで別な目的を達成しているからなんです。

「自分はダメな奴だ」と自ら言い聞かせておけば、他人に指摘されても傷は浅いものです。

 

ですが、繰り返しそんなことを脳に言い聞かせていれば、自分自身の未開花な能力すら制限していることになります。

 

もちろん、学生さんも一緒。

今、学生さんや若い人達は、極端に失敗を恐れます。

失敗=ダメ人間とでも勘違いしているのでしょう。

 

失敗できないからこそ、出来ることしかせず、新しいことにチャレンジもしなければ、自分の能力の限界に挑もうともしません。

非常にもったいないことをしています。

 

そこで、バイザーが取るべき行動はただ一つ。

前向きな情報を学生さんに提供すること。

しかも、フィードバックの最後に!

 

良かった行動、これから伸びそうな才能を伝え、ポジティブな経験を最後の記憶として1日の実習を終わりにします。

それがセルフイメージを上げることになり、前向きに物事に取り組めるようになっていきます。

 

残念ながら、僕が学生時代に体験した実習のうち、不合格をもらったところでは、毎日セルフイメージがズタボロでした。

そんな鬱や不安、パニックに近い状況で、レポートを書いて翌日出せという実習の方がおかしい!

脳と学習のメカニズムについて、学べば学ぶほどそう思います。

いや、確信しています。

 

いいですか、楽しくなければ学びじゃないんです。

後ろを向きながら前を向けるほど、人間は器用じゃありません。

だったら、前を向いてあるきましょうよ!

 

 

ということで、今日の臨床実習アドバイザーメソッドは、「ポジティブイメージ・テクニック」でした。

他のテクニックが気になる方は、ぜひ入門講座に来てください。

さらに詳しくお伝えします。

>>> http://saito-makoto.jp/speedfb/

 

全ては、学生さんが次世代を担う療法士に成長するため!

そのためにも、今バイザーをしている僕らの世代が変わらなきゃ!

毎日1%でいい。

分に換算すれば24時間中、たった「14.4分」だけ!

臨床実習は面倒な時間じゃない。

学生さんの未来を作る、奇跡の時間なんです!

だから、一緒に走り続けましょう。

臨床実習を最高の学び場にするために!

臨床実習アドバイザー11
臨床実習アドバイザー(TM) 齋藤 信

追伸

8月2日(日)開催!

「30分で伝わる高速フィードバック術」

~臨床実習アドバイザー入門講座~

日 時 :8月2日(日)10時~16時

受講料 :7,900円+税(返金保証付き)

講 師 :齋藤信 他、臨床実習アドバイザー認定講師

対 象 :理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、その教員や学生

場 所 :東京板橋区 高島平区民館

返金保証:講義の内容に不満がある場合は無条件で全額返金いたします。

講義後に事務局までご連絡下さい。

詳 細 :http://saito-makoto.jp/speedfb/

申 込 :https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UhHSbGlIRnM

 

僕の臨床実習に対する想いのたけを動画にしました。

 

バックナンバーはコチラ

・こんな臨床実習イヤだ!(01)「患者さんへのリハビリ中、説教を始めるバイザー」

・こんな臨床実習イヤだ!(02)「学生さんをなぐさめるのは患者さん」

・こんな臨床実習イヤだ!(03)「学生さんをトイレに逃げ込ませる」

・こんな臨床実習イヤだ!(04)「学生がウツになってもマンツーマン!」

・こんな臨床実習イヤだ!(05)「口癖が学校で何を勉強してきたの?」

・こんな臨床実習イヤだ!(06)「患者さんに触れるレベルじゃないから触らせない!」

・こんな臨床実習イヤだ!(07)「こんな臨床実習はイヤだ!」

・こんな臨床実習イヤだ!(08)「実習指導中治療台を一切使わない!」

・こんな臨床実習イヤだ!(09)「飲み会に誘い深夜に解放しても翌日レポート提出させる!」

・こんな臨床実習イヤだ!(10)「引き継ぎはたった一言。こいつ、何も出来ませんから!」

・こんな臨床実習イヤだ!(11)「喧嘩上等!教員と真っ向勝負!」

・こんな臨床実習イヤだ!(12)「学生さんは毎日7時間床掃除」

・こんな臨床実習イヤだ!(13)「君が泣くまで、フィードバックをやめない」

・こんな臨床実習イヤだ!(14)「はやく先生のようなバイザーに会いたかった」

 

・臨床実習を変えよう!(01)「五感活用テクニック」

・臨床実習を変えよう!(02)「モーションパワー・テクニック」入門編

・臨床実習を変えよう!(03)「アソシエーション・テクニック」

・臨床実習を変えよう!(04)「セクシービーム・テクニック」

・臨床実習を変えよう!(05)「ラッフィング・テクニック」

・臨床実習を変えよう!(06)「イマジネーション・テクニック」

・臨床実習を変えよう!(07)「ナンバー・テクニック」

・臨床実習を変えよう!(08)「暗号・テクニック」

・臨床実習を変えよう!(09)「カラー・テクニック」

・臨床実習を変えよう!(10)「ランダムアクセス・テクニック」

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。