第三回IAIR学術大会10/28.29

患者さんへのリハビリ中、説教を始めるバイザー【こんな臨床実習はイヤだ!】(01)

From:臨床実習アドバイザー 齋藤 信

説教するな

みなさん、こんにちは。

IAIR唯一の臨床実習アドバイザー齋藤信です。

またまた、齋藤始めちゃいました。

新コラムシリーズ(全14回予定)!

「こんな臨床実習はイヤだ!」

 

 

実は僕自身について色々と考えていました。

  • 僕が今まで一番時間をかけて、何をしてきたんだろう。
  • 多くの療法士さんに何で感謝されてきたのだろう。
  • そして、僕が何をしている時が嬉しいのだろう。

と……

 

そう、全て「臨床実習指導」に集中してきているんです。

そこで、思いました。

  • 今まで伝えてきたことだけで、十分なのか?
  • まだまだできることがあるんじゃないのか?
  • 僕が行動しないことで、困ったままの学生さんが取り残されてしまうんじゃないのか?

 

やってみよう!

知りたい人に、もっと伝えていこう!

改めて、
臨床実習指導のアドバイズをしていこうと
決意しました!

 

と、いうことで!

まずはコラムから再開です!

 

こんな臨床実習はイヤだ! 第一回!

「患者さんへのリハビリ中、説教を始めるバイザー」

まあ、一言で言えば……

アホですね。

何を考えているんですかねえ。

患者さんが見てるじゃないですか!

 

患者さんはお客様ですよ。

患者ではなくクライアント(顧客)って言い換えている病院さんならなおさらですよね。

 

であるにもかかわらず、患者さんのリハビリをしている学生さんに説教を始める?

 

アホでしょ!

 

場を変える、時間を変えるなど、ちょっとした配慮ができますよね。

患者さんの前でしなければならない理由はあったんでしょうか?

ないですよね?

 

強いて理由をいうなら「バイザーが患者さんの前で学生に説教をしたかった」だけです。

 

ね、全くと言っていいほど、価値もなければ、目的もない理由ですね。

もし、臨床実習指導中、場を考えずに学生に説教を始めてしまったのなら、あなたの臨床実習指導は危険信号。

 

臨床実習最大の目的は、学生さんが療法士になることです。

 

長期実習で初めて一人の患者さんの人生に長く関わるんです。

デイリーやレポートを書きながら、ロジカルな思考を磨くんです。

療法士以外の職種の人と関わり、社会人として初めて行動することになるんです。

 

繰り返しますが、臨床実習最大の目的は、学生さんが療法士になることなんです。

その目的から外れているなら、本気で見直してください。

学生さんを泣かして喜んでちゃイカンですよ!

エンタメプレゼン齋藤
臨床実習アドバイザー 齋藤 信

 

追伸

実はある計画が進行中!

7月11日(土)に詳細を公開します!

お楽しみに!

サイトーゼミ
 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。