管理職養成12回コース

「これからは精神科作業療法の時代です」by 齋藤信【精神科OT向けセミナー開催報告】

From:IAIR関東支部代表 齋藤 信

 

みなさん、お久しぶりです!

作業療法士の齋藤です。

そう、僕が地味~に、細々と行ってきた精神科OT向けセミナーを2日間で行ってきました。

 

今回から新しい会場、、、ノアスタジオでの開催。

壁一面の鏡張り会場なので、お互いの様子や、セッション時に自分の確認ができてGOODな感じ!

 

今回は学芸大スタジオでしたが、次回は新宿会場を使いたいな~

 

 

 

16日に開催したのは、精神科OTだけのための身体アプローチ入門。

IAIRテクニックのうち、効果的な三つの手技を習得していただきました。

・腹部ポンピング

・頸長筋リリース

・腸腰筋リリース

 

 

今日からすぐに実践してくださいね。

 

僕が冒頭でお伝えした7つのキーワードを覚えてますか?

TRY ALLSです!

 

やり続けるから、結果が伴います!

 

 

 

さあ、そして2日目、17日の内容……

1年間寝かした精神科OTの為の集団療法セッションをお伝えする……

ココロエクササイズ®!

 

今年は第一期生のプラクティショナー輩出目指して、、、いやさ、院内外で指導できるトレーナー、その先僕の代わりに全国で講義をしてくれるインストラクターを養成する!

 

今回僕は「これからは精神科作業療法の時代です」と言い切りました。

 

ようやくです。

ようやく、伝統的な精神科作業療法とは脳内ホルモンを活性化する療法であったと自信を持って言えます。

 

 

その入門編。

呼吸で脳内環境を整え、リラックス状態を作り出すココロエクササイズ®レベル01:ハラペコエクササイズ!をお伝えしました。

 

 

ハラペコって?? なに??

ですよね。

実は、その場で命名されました。

おかげで認定証は呼吸エクササイズのままです(笑)

 

呼→吸、を行いながら、筋膜リリーステクニックの簡易版を、患者さん自身に同時にやってもらおうというセッションです。

このセッションで期待できる効果は、脳内セロトニンの活性化。

それにより自律神経が整い、副交感神経優位な状態……

つまりリラックスした状態を作り出すころができます。

 

同時に、脊柱や体幹筋の柔軟性を出していくことができる内容なんです。

過緊張になりやすい患者さん、一度話し出すと止まらない患者さん、動きがぎこちない患者さん……

加えて、便秘の患者さんがトイレに行った後、笑顔で握手を求めてくるというおまけ付き。

 

 

みなさん、しっかりセッションの練習もしましたし、、、

今日から実践してくれていることでしょう。

 

 

さあ、そろそろ長くなってきたので締めますが……

受講した方の感想を紹介します。

・呼吸は奥深いなあと、うけていく中で感じました。とても勉強になりました。

・現在リラクゼーションのプログラムを受け持っているので、そこですぐに使える内容でした。

・セロトニンのことを勉強できたので良かったです。

・呼吸法だけでなく、同時に身体の調整ができる部分が良かったです。

・呼吸の大切さを改めて実感しました。

・だんだん副交感神経が優位になっていった印象です。

・患者さんによって使い分けができるようにやってみたいと思います。

・呼吸をすることで脳内のセロトニンが動くことがあらためて知りました。

・特に吐くことは大事なんですね。

・身体アプローチではなく、精神面のアプローチになり、集団でも個別でも使える技術を楽しみながら憶えることが出来て楽しかったです。

 

たくさんの感想をいただけ、本当に感謝です。

 

 

どうです?

今回参加されなかった方は、参加してみたくなりましたか?

そんなあなたに、もう一つ背中を後押ししちゃいましょう。

僕が行っているセミナーの構成は、精神科作業療法の集団セッションそのものです。

何一つ、変わることなく使ってます。

 

そう、僕のセミナーに参加して、楽しかった、という声が多い理由は、脳を活性化させる集団療法の黄金パターンをそのまま活用しているからなんです。

どうせ講義をするなら、作業療法のように楽しく脳に記憶が定着した方がいいじゃないですか!

 

な、の、で!

実は僕がしていることって、作業療法なんです。

脳と学習のエビデンスあっての精神科作業療法集団セッションを伝えるだけではなく、実演、実践しているんです。

 

なので、公言します。

僕のセミナーに出て、僕の語りやネタ、その日あったすべてのことを作業療法の現場に活用する、、、OKです。

 

見て、持ち帰って、活用を是非してくださいね。

ちゃんと、患者さんのために使ってくださいね♪

 

人によっては、休憩中の裏話や個別の相談だけで元がとれた……なんて言われたこともありますが。

 

いずれにしても、文章では伝わらない、生の、LIVE感。

それをセミナー中に感じてもらえると、嬉しいな。

今回参加されたみなさん、これからも一緒に作業療法を盛り上げていきましょう!

齋藤信2015
IAIR 関東支部代表

作業療法士 齋藤 信

 

追伸

6月20日(土)ココロエクササイズ®レベル06:集団療法のエビデンス編を開催します。

いきなり数字が飛んでいる?

大丈夫。先に学べば、レベル02~05でセッション構成の復習にもなります。

詳細と受講申し込みはこちら >>> http://iairkanto.jp/seminars/pot02/

 

*注意*

 これまで希望がありPTさんも脳と学習のメカニズムを受講可にしてきましたが、ココロエクササイズ®の認定講義にするため、精神科OTさん中心の講義にしていきます。

今回はココロエクササイズ®よりも先に告知しておりましたので、PTさん、STさんも参加可能です。

この機会に申し込んでしまうならコチラ >>> https://business.form-mailer.jp/fms/539ecc7e22618

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。