第三回IAIR学術大会10/28.29

不変なものの追求

変わらないものあなたは、今、何を追求しているのでしょう?

ああ、突然そんなことを言われても
なんの事やら分かりませんよね。

 

これは、あなたの療法士人生に関わる事です。

 

いえ、療法士としてだけではありません。

これから先の生き方そのものに関わる、
もっとも大切な話として受け止めていただくと
非常に嬉しいです。

 

これまで僕は、何百にも及ぶコラムを書き続けてきました。

一番最初にコラムを書き始めたきっかけといえば、
学生さんにフィードバックしている内容が、
その場限りで記録に残らないのが、
非常にもったいないと感じたからです。

 

おかげさまで、本まで出せるに至ったのですが、
そのきっかけだけでは継続する事ができませんでした。

 

イメージしてみてください。

800字程……原稿用紙2枚分の文章を、毎日書き続ける。

配信を朝8時にしていたので、毎朝5~7時の時間は執筆タイム。

生原稿を書き続けていました。

 

しかも、僕は僕自身に変な……どMな制限まで課していました。

文章の焼き直しはしない。

こと、コラムに関しては、その時、その瞬間を文章に封じ込めて来ました。

なので、ある意味全て過去のもの。

読み返すと、「ああ、あの時そんな事を考えていたな」と、驚く事もしばしば。

 

そんな事をしてきたんです。

最初のきっかけは「もったいない」でしたが、
その気持ちだけでは続けられなかったんです。

 

さて、僕の話はここまで。

あなたに置き換えて考えてみてください。

 

あなたは、療法士になりました。

そして、毎日リハビリを提供し続けています。

最初のキッカケがあったことでしょう。

 

ですが、今、そのキッカケだけで

リハビリを提供し続けていますか?

そうではないでしょう。

 

もっと、根源的な欲求が
あなたの奥底から溢れているからではありませんか?

 

それは、人生を楽しみたい気持ちだったり、危険なことが嫌という恐れだったり、格好をつけたいのかもしれません。

はたまた、他人より優れていたいとか、社会的に認められたいという欲求かもしれません。

何より、愛する人を気遣い、守りたい想いかもしれません。

 

ちなみに、僕は妻を幸せにしたいし、一緒に快適な暮らしをしたいと思っています。

それが根っこにあるから、頑張れています。

 

さあ、改めて質問です。

あなたは、今、何を追求しているのですか?

今、あなたがしている事は、変わらない想いが根っこにあっての行動ですか?

齋藤信2015

作業療法塾 塾長
IAIR 関東支部代表
臨床実習アドバイザー™
齋藤 信

 

追伸
齋藤信の公式サイトがあるのはご存知ですか?
そこでは、これまで公開してきた動画などが閲覧できます。

>>> http://saito-makoto.jp/

 

追伸 2
こういった棚卸しをするにも、僕はマインドマップ(R)を使っています。
思考の整理、患者面接時の情報整理、患者の全体像把握に活用できます。

使用例 >>> 学生さんがマインドマップ(R)で実習発表??

 

 

 

IAIR公式メルマガにご登録ください!

IAIRニュース

・IAIRコンセプトとアプローチについて
・IRTについて
・CVAに対するアプローチについて
・セラピストの為のセルフコンディショニングについて
・女性セラピストについて
・統合医療とリハビリテーションについて
・リハビリ職者の為のマネジメント講座
・リハビリ現場でのアロマ活用について
・IAIR Radioの配信情報
・無料動画セミナーの配信情報
・認定講座の案内、割引情報
が今後配信されます。
  *Gmail等、PCメール推奨です。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。