第三回IAIR学術大会10/28.29

免荷時期のリハビリテーションプラン例2:股関節伸展

From:

IAIR関東認定インストラクター 藤田智史

皆さんこんにちは。

関東支部の藤田智史です。

 

前回は

タオルギャザーとkager’s fat padの関係でした。

今回は別視点で必要な面も見ていきたいと思います。

が、かなり基本的な事になるかと思います。

 

歩行に必要な機能

 おおよそですが、文献では

・股関節:屈曲30°~伸展10°
・膝関節:伸展0°~屈曲60°
・足関節:背屈10°~底屈15°(20°)    必要とされています。

免荷が必要な場合に、全荷重できるようになるまでにこれらの可動性を確保する必要は
あるわけです。

 

…それは当たり前だろう! という感じでもありますが(^_^;)

免荷時or部分荷重時の歩容

 免荷時や部分荷重時にはどのような歩容になるでしょうか?

Freepikによるデザイン

人それぞれ出てくる面も異なるかとは思いますが、
下肢のどの障害であろうと、ほとんど股関節の伸展がでていないかと思います。

ターミナルスイングがほとんどない状態になりますね。

このまま長時間、生活してしまうと股関節伸展制限が出てしまう恐れがありそうではないですか?
 

さらに、ターミナルスイングがほとんどないので、
股関節伸展したまま足趾で身体を支えるという機能も落ちます。

(この状態のまま、全荷重で歩行をしようとすると、反対側の遊脚期が短くなるため
反対側への負担も強くなることになります。)

感覚入力

非荷重時でも可能であれば、下肢の伸展の動きを作っておくことも有効です。

臥位であれば壁にボールを当てて股関節伸展位で軽く蹴る。

立位では、ボールやキャスター付きの板などで荷重がかからないように
股関節伸展の動きを繰り返すなどetc

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 ご指摘や要望ありましたら遠慮なく送ってください。

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参考、引用文献・画像

1)Visible Body Muscle Premium
2)キルステン ゲッツ・ノイマン著: 観察による歩行分析  医学書院  2005年
3)武田功監訳:ペリー 歩行分析一正常歩行と異常歩行 医歯薬出版株式会社 2007年 

 

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