管理職養成12回コース

歩行と骨盤に必要な機能。

皆さんこんにちは。

関東支部の藤田智史です。

 

今回は歩行と骨盤の関連に対してみていきたいと思います。

歩行で必要なポイントは種々ありますが、

骨盤に関して必要な動きはどのような動きでしょうか?


(観察による歩行分析より)

上記図を見ますとわかりますように、

寛骨の前方回転(前傾)・後方回転(後傾)が必要になってきますね。

股関節との連動にて、

・股関節屈曲時には寛骨の後方回転

・股関節伸展時には寛骨の前方回転

が連動して起こり、図からもわかるように骨盤のこの動きがなくなることで
歩幅が減少することになります。

 

ただこの場合歩幅が減少するだけでなく…..

ある代償も起こってきます。

 

その1つは腰椎の過剰な回旋になります。

骨盤、寛骨が動かないため腰椎の回旋を大きくして歩幅を稼ごうとするような現象や

股関節を外旋させてあたかも立脚後期を作っているような現象が起こってくるわけです。

 

このことによって腰痛を引き起こすメカニズムにもなってきます。

※ちなみに、腰椎は脊椎の中で回旋の動きは得な方でしたでしょうか?
どうでしたでしょうか?そのあたりの答えも骨盤の可動性が必要な要因になってきますね。

 

よく骨盤がずれているから痛みが!! 問題が!!

なんて広告や看板を見ることがありますが、ズレていることが問題ではなく

可動性がなくなったり、減少してしまうことが他の部分に影響を及ぼすことが問題となってきます。

 


(観察による歩行分析より)

観察による歩行分析を参考にしますと、わずか4°動きが必要になってきます。

ただ、もともと可動性の少ない関節なので十分な関節の機能が必要になってきますね。

まだ実際にはどのような介入を行えばいいか迷う方は下記も参考にどうぞ(^^)/

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日 時 :骨盤1 2017年5月14日(日)   9:30~16:30
     骨盤2 2017年6月10日(土) 10:00~16:00

会 場 :
骨盤1 板橋区グリーンホール 504会議室【東京都板橋区栄町36-1】 
http://www.itabun.com/access/index.html

骨盤2 板橋区グリーンホール 504会議室【東京都板橋区栄町36-1】 
http://www.itabun.com/access/index.html

 

お読みいただきありがとうございました(^-^

IAIR 関東支部
認定インストラクター
藤田 智史

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      2017年4月30日(日) 10時~16時 学会本大会

 会 場:板橋区グリーンホール
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参考文献:

1)キルステン ゲッツ・ノイマン著: 観察による歩行分析  医学書院  2005年

 

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