管理職養成12回コース

百聞は一見に如かず…リハビリは見て学べ?

 

とあるところに新人OTがいました。

「やっとリハビリのセラピストとして患者さんを良くすることが出来るんだ」

胸に希望を抱いて、入職しました。

 

でも、現実ってなかなか厳しいです。

先輩OTやPTから「そのリハビリ、エビデンスは何?」「何のために、輪入れしてるの?遊んでても、よくならないよ!」

等、いろいろ指摘を受ける毎日。

こうして、自分の知識不足を痛感した新人OTは勉強を始めます。

仕事終わりには病院の本を読み、疾患の知識を身に付けたり、

日中は先輩のやり方を真似ようと先輩のアプローチの仕方を観察したりしました。

 

こうして、自分なりに身に付けた知識とやり方を元にリハビリを行います。

「自分は患者さんを良くするんだ」

そんな気持ちで、リハビリに取り組みます。

それでも、患者様からは先輩と同じような反応が出てきません。

 

なぜでしょう…

 

 

皆さんこんにちは!

IAIR関東支部 認定インストラクター

OTの菊入です。

今日はとある新人OTのお話をさせていただきました。

実はこれ、私が新人だったころの話です。(笑)

 

皆さんはこの話を見て、どう感じました?

先輩と同じようなことをしているのになぜか反応が違ってくる、なんてことありませんでした?

その当時は本当に悩みました。

自分の無力さに、落ち込みました。

 

では、どうすればよかったのでしょうか?

リハビリも「百聞は一見に如かず」?

 

昔から

『百聞は一見に如かず』

と言いますよね。

意味は「《「漢書」趙充国伝から》人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。」 引用:goo辞典より

といった内容です。

 

それではリハビリも見て学んだらいいのでしょうか?

 

実は「見ること」以上があるんです。

それは

 

体験です!!

 

皆さん想像してみてください。

テレビでスポーツをみて、すぐにそのスポーツができるようになりますか?

なりませんよね?

そのスポーツをやってみて、その体験を通して、フィードバック、フィードフォーワードし、徐々に上手くなっていきますよね?

 

体験というのは五感(味覚は直接はないですが、)すべてに刺激が入るわけですから、

それだけ、実際にやってみる「体験」では得られるものが多いんです。

 

テクニックも同じです。

新人の方は勉強で知識はあるのに、この「触る」という体験が圧倒的に足りないことがあります。

 

じゃあ、どうすればいいんでしょうか?

私がお勧めする、簡単な体験は

同僚や家族の体を触らせてもらうことです。

そしてこのときに、解剖をイメージして触ってみましょう。

 

こうすることで、知識と体験がマッチングしていきます。

 

できることから少しずつ、やってみてくださいね。

 

 

追伸:もちろん体験だけでなく、知識も合わせて身に付けていくことが大事だと思います。
   知識と体験を同時に学びたい!という方はセミナーにいらしてみてくださいね。

 

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