管理職養成12回コース

手に痺れに対して、必ず試してほしいアプローチ

皆さん、お久しぶりです。

 

IAIR関東支部 認定インストラクター

OTの菊入です。

 

ちょっと体調を崩してしまい、メルマガをお休みしてました。

また再開していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

今日は手の痺れについてです。

以前の投稿でも少し触れていましたが、
今日は実際のアプローチについて話をしていきたいと思います。

今日の内容を読む前に前の内容もチェックしてくださいね~

>>>http://iairkanto.jp/otk16/

 

さて、皆さん手の痺れに対してどんなことをしていますか?

 

手のひらをモミモミしたり、摩ったり…

 

これらも、感覚刺激が入り、そちらの刺激が優位になることで一時的に痺れを感じにくくなるかもしれません。

 

ただ、原因が改善されていないため、元に戻ってしまうことが多いです。

 

では、仮に正中神経領域の痺れであった場合、自分はどんなアプローチをしているかというと

 

 

手根骨のアライメントを整えること前腕の骨間膜の調整

必ず行っています。

 

なぜこの2つを行っているのか。

 

ではここで、少し正中神経の走行を復習してみましょう。

 

正中神経は上腕筋と上腕二頭筋の間を走って肘窩に至り、

今度は円回内筋の下を通って前腕に到達します。

その後、浅指屈筋と深指屈筋の間を走って手根部に至ります。

そこから、手根管を通ってそれぞれの筋などに分かれていきます。

 

この走行上でよく問題が起きるのが

前腕と手根管なんです。

 

この為、前腕の骨間膜を調整することで血流が改善し、筋の緊張が整う為、これらが原因の痺れが改善されます。

 

また手根管は手根骨(舟状骨、豆状骨、大菱形骨、有鈎骨)と屈筋支帯で構成されており、手根骨のアーチが崩れると、手根管がつぶれて神経を圧迫してしまう為、

アーチを整えることで痺れが改善されます。

 

皆さんも、試してみてくださいね。

 

追伸1:

正中神経麻痺の中でも、手根管が原因の場合はファーレンテスト(手関節を掌屈させて、手背を合わせる)が陽性になります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

IAIR関東支部
認定インストラクター
菊入敬太

 

参考文献:1)長島聖司、岩堀修明 (訳) (1984)分冊解剖学アトラスⅢ 第5版 文光堂

     2)鳥巣岳彦、国分正一(編) (1979)標準整形外科学 第9版 医学書院

 

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