第三回IAIR学術大会10/28.29

CVAの肩関節へのアプローチ

 

皆さんこんにちは

 

IAIR関東支部認定インストラクター

OTの菊入です。

 

今日も肩関節について、特にCVAの肩関節へのアプローチについて少しお話をしてみたいと思います。

 

 

前回は肩関節周囲炎などで強い痛みを抱えた方へのアプローチについてお伝えさせていただきました。

http://iairkanto.jp/ot7/

 

 

以前のコラムでも述べた通り、肩関節は複合的な構造をしています。つまり、色々な箇所の影響を受けやすいということでもあります。

 

 

その中でも、特に大事なのがやはり肩甲骨の動きですよね。(なに当たり前の事言ってるんだと言われそうですが…)

 

この肩甲骨の動きですが、CVAの方の場合、簡単に言うと、よくあるのが背部の緊張を高めて、抗重力姿勢の保持を行っている方が多いですが、

 

 

これにより僧帽筋や菱形筋、広背筋など肩甲骨周囲の筋の緊張も高まりやすくなっています。

 

 

こうなると肩甲骨が胸郭に押さえつけられるような形となり、肩甲胸郭関節つまり、肩甲骨の動きが悪くなってしまいます。

 

合わせて胸郭の動きも低下している方が多い印象ですね。

 

 

 

徒手的に筋緊張の調整を行ったり、動かしていくことも一つですが、

 

 

私は座位でのエクササイズを行ったりしています。

 

 

 

やり方は簡単です。

 

1.座位で机上に手を乗せ、前腕で支持するような姿勢を取ってもらいます。

 

2.そのまま、鳩尾を後ろに突き出すように、背中を丸めていきます。

 

3.その位置で背中に空気を入れるようにイメージしながら深呼吸をしてもらいます。

 

 

こうすることで間接的に上部胸椎や胸郭の可動域訓練になるとともに、肩甲骨周囲の緊張も整いやすくなります。

 

また、自分で負荷調整でき、刺激も少ないのでマイルドに働きかけることが出来ます。

 

注意点として

背中を丸めていく時に、前腕を置いた位置からなるべく動かさないようにします。(動いてしまうと肩甲骨の動きが出づらくなる)

 

 

もう少し詳しく知りたい方はセミナーなどで直接聞いてみてくださいね。

 

 

追伸1:

肩関節へのアプローチに特化したセミナーがあります。

関東での今年中の開催はこれで最後の予定です!

 

まだ、間に合いますので興味のある方はお急ぎください。

セミナー詳細>>http://iairkanto.jp/seminarsninteishoulder/

申し込み>>https://pro.form-mailer.jp/fms/68f5368a94159

 

追伸2:

OTの方は上肢機能アプローチすることが多いと思いますが、

そんなOT必見のセミナーです。

http://iairkanto.jp/seminars/upperlimbs/

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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