管理職養成12回コース

【目考!リハ科経営塾】あなたのリハ科はチームと言えますか?(49)

From:IAIR-GM 齋藤 信

そろそろ本気

リハ科の経営や管理について考える土曜日。

土曜の仕事終わりに読んで一週間を反省し、翌週の月曜日に備える次世代リーダーコラム。

あらためまして、こんにちは。

IAIRグランドマネジャーの齋藤です。

 

先週からリリースしている「セルフマネジメントマスター講座

そのwebスクール版がなかなか人気でございます。

感想もいただけ、準備してリリースした甲斐がありました。

今後、毎月新作をリリースできるよう、頑張っちゃいます。

 

 

さて、それはさておき、今日からシリーズであるテーマについてお話しします。

それは、【 チーム 】

以前、僕はリーダー入門セミナーでこんな話をしました。

 

チームとは、TEAM

  • Together(一緒に)
  • Everyone(みんなで)
  • Achieves(達成する)
  • Miracles(奇跡を)

「みんなで一緒に奇跡を実現させる」存在なんです。

 

ですが……どうにも想いを共有する、というのが難しい。

チームとは名ばかりで、仕事のなすりつけあいになっている。

おかしいですよね。

リハ科の臨床現場。

専門職でござい、と言いながら、その貴重な専門知識と技術を殺し合っている。

 

なんで?

 

僕が新人の頃に、夢いっぱい、胸いっぱい、国家試験に受かって自信とやる気に満ち溢れていたあの頃。

あっさりと気持ちをへし折ってくれたのが、職場のギスギス感でした。

 

まあね。組織ですから、大きな組織には大きな問題が、小さな組織にはそれなりの問題があるものです。仕方ないっちゃ、仕方ない。

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そう、気持ちを切り替えて仕事をしていました。でもそれって、葉っぱが一枚ずつ重なっていくようなもの。1年で不信感というミルフィーユの出来上がり。結果、僕はその職場を2年半で去ることになりました。

 

どうです? あなたにも心当たりありませんか?

あなたが新人の時に感じたかもしれませんし、組織の問題と言われてドキッとしたなら管理職なのかもしれませんね。

 

 

あらためて聞きますが、チームって一体何なのでしょう?

一言で表現してみてください。

難しく考えちゃダメです。

 

 

「チームとは、ある目的に向かって協力して事にあたる個人の集まり」です。

 

 

 

でも、僕がリハ科を見て感じた事はちょっと違います。

「共通の関心があり、集まった集団」

つまり、グループなんです。

そもそも、組織ですらない!

チーム以前に、学生感覚のサークル活動ってのが最も適した表現です。shutterstock_175974725_02

いや、それすら生ぬるい現場もあります。

 

赤ちゃんが駄々をこねてる保育園状態!

赤ちゃんが経営しているリハ科って、どう思います?

 

 

ねえ、そろそろ、真剣にリハ科の経営を考えません?

IAIR創設以来、ずっとマネジメントについて話してきましたが、もうそろそろ言い訳無用でいきましょうよ。

 

チーム活用からのリハ科業務のシステム化。

システム化したら実物化するためにマニュアル化。

マニュアル化したら、新人に再現させる。

ベテランは新人教育の時間と労力が減って、やりたい勉強やリハビリができる。

科長はより新たな展開をするために考える時間が作れる。

リハ科はもっと元気になるし、もっと組織のなかで重要なポジションになれる。

 

 

IAIRテクニックと違って、即効性のないものもあるさ。

それでも、2年後目指して今から布石を打っておこうじゃないの!

 

 

という事で、今日のところは……

あなたのリハ科が、チームなのか、グループなのかをチェックしましょう!

チェックポイントは……

  1. ・病院施設の経営理念がわかっているか?
  2. ・リハ科の目的がわかっているか?
  3. ・リハ科の年間目標がわかっているか?
  4. ・リハ科の年間行動計画がわかっているか?
  5. ・今、まず何をするべきかがわかっているか?

この五つに対して、スタッフが答えられるかどうかをチェックです。

 

 

答えられないなら、赤ちゃんリハ科決定!

そんなマズい経営はさっさと一緒に脱出しましょう!

 

 

と、いうことで……

土曜日は〝目的から考える〟リハ科経営のヒントをお伝えしています。

2015年、あなたのリハ科をより活力ある組織にするために、目考!リハ科経営塾・セカンドシーズンでは、組織=人というコンセプトを加えてお伝えしています。

次回からもお楽しみに!

齋藤信2015
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

追伸 1

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追伸 2

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赤ちゃんリハ科経営を脱出する2日間になることをお約束します。
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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。
IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。
2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。
より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。