第三回IAIR学術大会10/28.29

【目考!リハ科経営塾】憧れの余裕ある勤務体制(43)

From:IAIR-GM 齋藤 信

 

憧れの余裕もうやだ!

勘弁してくれ!

 

そんな気持ちになることってありますよね。

実は最近までの僕がそんな状態でした。

 

細かい業務に追われ、
自分でいつも言っておきながらも
実践できない環境にいました。

 

あ、何をって……

「未来志向型の仕事」

……目標設定講座などで何度もお伝えしている、
将来ありたい姿を構築し、
それに向かって現在を構築していくというアレです。

 

まあ、当然、過去の自分の将来予測が甘かったために
現在の仕事のペースになっているのですから、
ある意味当然の成り行きです。

 

過去の自分が周辺情報を
正しく整理していなかったが故に、
時間が足りなくなっている、と。

 

おそらく、あなたも同じ状況に陥っているのではありませんか?

 

毎日毎日リハビリ、通常業務、雑務、リハビリ、雑務、記録、委員会、片付け……

どこに自分の仕事を組み立てる時間があるんだよ!

とイライラしていることでしょう。

 

そう、ちょっと前までの僕も同じ状況でした。

なんでもかんでも、自分が中心。

僕がいないと何も動かない。

 

これは、組織で行う仕事ではなく、個人の趣味と同じです。

ワーカーホリックという趣味を手放せなくなっているだけですね。

 

そこで、僕がやったことといえば……

うん、聞くと後悔すると思いますが、聞きます……よね?

 

 

僕がしたことといえば、一時超ヘビーワーク化した。

 

ええ!?
なぜ!!!

と思ったかもしれませんね。

 

そう、一時的に仕事を増やしました。

どんな仕事を増やしたかといえば、仕組み作りです。

 

わかりやすい例は、手順書を作って他の誰かに再現させるという……

まあ、みんなが嫌いだけど使っているマニュアルというやつです。

 

どうしてか分からないんですが、僕は自分がいなくなってもマニュアルを見れば他の人が仕事をできる状況を作っておくことが大切……と、院内、外で語ってきたんですが……

 

まあ、伝わらない。

 

そこに意味を感じてもらえなかったということですね。

ま、それもあって僕自身の発信力を強めようと思ったわけですが、それはまた別なお話。

 

 

話を戻せば、マニュアル化して、
自分以外の人に仕事を振ることで、自分の時間を確保。

 

そして、自分にしかできない仕事に集中するわけです。

 

なので、一時、ものすごく仕事量が増えますが、
後々楽になるということですね。

 

ちょっと先の未来ですが、
これをしているか、いないかで
その後の余裕の幅が変わります。

 

最初は辛いかもしれませんが、
少しずつ楽になっていくことを約束しますよ。

 

もっとも……

 

魔法の薬がみんな欲しいのでしょうけどね。

そんなもの、ないです!

成果の方程式「成果=努力×適切なやり方」を見てもらえば分かるでしょうが、
最低1の努力が必要不可欠です。

 

やみくもな努力はマイナスですが、
しっかり方向を定めて
憧れの余裕のある勤務体制を実現したいものですね。

 

 

と、いうことで……

土曜日は〝目的から考える〟リハ科経営のヒントをお伝えしています。

2015年、あなたのリハ科をより活力ある組織にするために、目考!リハ科経営塾・セカンドシーズンでは、組織=人というコンセプトを加えてお伝えしています。

次回からもお楽しみに!

齋藤信2015
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

追伸 1

まだまだ甘いところがたくさんなので、もっと仕組み化が必要ですけどね。

 

追伸 2

ああ……またマニュアル構築や仕事の具体化をしたくなってきた。

僕以外にもできる人を増やせば、僕が別な仕事できるんだけどね~

ゼミ生に仕事を依頼しようかな……

 

追伸 3

そうそう。自覚していましたが、エンタメプレゼンは一般職の療法士には超早かったかもね。

学校の先生や施設経営者の療法士じゃないと、プレゼン自体しないか~

このPV動画もパワーポイントで作ったんだけどな〜

 >>> http://saito-makoto.jp/entame01/

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。