第三回IAIR学術大会10/28.29

【目考!リハ科経営塾】組織は人。人ならリハビリしよう!(40)

From:IAIR-GM 齋藤 信

 

みなさん、こんにちは。

国際統合リハビリテーション協会グランドマネジャーの齋藤信です。

皆さんは、たとえ話ってしたことありますか?

実は、僕自身はなんとも苦手です。

ですが、名プレゼンター達はこのたとえ話を上手にしていますね。

誰とは言いませんが……

  • ・治療には足し算と引き算がある。
  • ・比喩は思考のローヤルゼリーだ。
  • ・私は自然の弟子だ。
  • ・命とは時間だ。
  • ・諦めたら試合終了だ。

いろいろな方が、いろいろな事を言ってますね。

 

どうです?

ここはひとつ、あなたも何かたとえ話をしてみませんか?

 

では、僕も調子に乗って一つ……

 

「組織とは人間である!」

そう、先週の話題を一言にまとめれば、コレです。

組織、なんて言葉で表現されているから、リハ科の経営がおかしくなるんですよ。

 

組織は人間なんです。

人間に置き換えて考えてみたらどうです?

 

  • 脳:科長
  • 脊柱:科内目標や主任
  • 骨盤:行動指針や主要スタッフ
  • 上下肢:実行内容や現場スタッフ

 

ここだけを考えてみても、人間ですよね。

あ、でも……

可視化できる臓器は人個人や物理的な機器に置き換えられるとして……

不可視だけど組織内に存在するものは、血液や神経伝達物質、インパルスに置き換えられるかな?

血液が……目的、目標、行動指針とかかな?

「血の通ったマニュアル」とか「血の通った仕事」とかって比喩をしますよね。

それに、組織にも性別があるかもしれませんね。

 

と、まあ、僕がこの場で改めて言うまでもなく、組織を例えようとすれば、機械や人体で表現できるものです。

 

もちろん、僕らは療法士ですからね。

 

人体を使って考えていく……
これしかないでしょ!

 

これまで、多くのリハ科科長が陥ってきたエラーに、組織経営とリハビリを融合しきれていなかったことにあるんじゃないかな、と考えてます。

組織構造が人に置き換えて考えられるなら、リハビリを行うことだって十分できます。

 

ん? だとすれば……

 

やっぱり、マネジメントする人って、科長じゃない方がいいのかな?

これは……ちょっと宿題にさせてください。

 

 

はい!

では、いったんまとめます!

 

今回は、

  1. ・組織=人間
  2. ・組織構造を人に置き換えて考えてみる
  3. ・人に置き換えると役割がみえてくる
  4. ・組織経営とリハビリの融合を目指す

この4点についてダラダラ考えてみました。

 

と、いうことで……

土曜日は〝目的から考える〟リハ科経営のヒントをお伝えしてきました。

2015年、あなたのリハ科をより活力ある組織にするために、目考!リハ科経営塾もバージョンアップの時期を迎えました。

何のひねりも無いですが、「目考!リハ科経営塾・セカンドシーズン」として、組織=人というコンセプトを加えてお伝えしていきます。

 

次回からもお楽しみに!

齋藤信2015
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

追伸 1

ようやく、作業療法士の出番です。

実はそれが一番言いたかった!

今年の合格者がPTさんの二分の一?

いいね、OT需要はこれから増やします。楽しくなってきました!

 

追伸 2

僕は今まで、自分を成長させてきたんじゃなかったんです。

仲間の成長に助けられて、僕も成長してきたんです。

それが、今更ながらよくわかりました。

 

追伸 3

もっと齋藤の思考回路を見てみたい?

ならコチラ >>> http://saito-makoto.jp/

 

スライド04 スライド05 マインドマップ超入門in仙台 スライド3

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。