管理職養成12回コース

白黒つけなきゃ気が済まない?【目考!リハ科経営塾】(18)

From:IAIR-GM 齋藤 信

 

みなさん、こんにちは。関東代表齋藤信03

国際統合リハビリテーション協会

グランドマネジャーの齋藤信です。

 

土曜日は管理職やリーダー向け。

目考!リハ科経営塾です!

 

リハ科経営を目的から考えるとどう変わるのか?

を中心テーマとして、
これまで相談にあった事例も含めつつ、
あなたが期待するリハ科像に変えていくヒントを
お伝えしていきます。

 

今回のテーマは〝改革の是非〟です。

 

僕に相談にくる管理職やリーダーの方には、
若手実力派がいます。

 

そう、ベテランに敵視され、
事あるごとに揚げ足を取られる
前向きで、勉強家で、やる気のある
リーダー達です。

 

どの方も、結構疲れているんですね。

 

何にって、もちろん人間関係。

 

今の組織の現状をみていくと、
どうにかしなきゃならない!

そう思って、僕のコラムなどを読み、
実践したり、内容をシェアしてくれるそうですが、
ベテラン達には嫌な顔をされるそうなんですね。

 

それもそのはず。

 

だって、日本の組織って

〝変化を極端に嫌う文化〟

を持ってますから。

 

特に大きな変化になるほど、
抵抗が大きくなります。

 

あなたも心当たりがありませんか?

  • 「明日から◯◯をやります!」
  • 「基準が変わるので◯◯が◇◇になります!」
  • 「今のままだと◯◯なので、来年に向けて◇◇をしておきましょう」

これが真っ当な理由であっても、
ベテラン勢は即座に嫌な顔をし、
あれこれ理由をつけてやろうとしません。

 

さあ、ここで問題になるのが、
あなたの取った行動です。

 

相談にくる方の多くが、
そこでコミュニケーションを
諦めてしまうんです。

 

ベテラン相手にストレスを感じますものね。

 

でも、ここで振り返るべきポイントが3つあります。

 

  • 1:相手を操作しようとしていなかったか?
  • 2:それを行う理由をきちんと伝えたか?
  • 3:相手がやらない、できない理由を聞き出したか?

 

ベテランになればなるほど、
その人の仕事のスタイルが出来上がっていきます。

 

特に僕らは専門職ですからね。

仕事に対してのプライドが高いです。

 

それを、実力は認めるけど
若い奴にアレコレ言われたくない。

という、仕事面以外の理由で
ひとまず抵抗してしまう……

 

なんてこともあります。

 

旧いやり方であるとか、
時代が変化していることは
わかっているんです。

 

ただ、あまりにもハッキリと
白黒つけられてしまうと、
グレーゾーンで仕事をしてきた
ベテラン勢は、違和感を強く感じるんです。

 

白か黒かでは成り立たない事を、
個人の裁量でどうにかしてきた
人たちなのですから。

 

となれば、方法は一つ。

 

まずは、ベテランの方の仕事のやり方や考えを聞き出すことです。

 

それを知ってはじめてあなたのリハ科で取り組むことに、
どう力を貸してもらえるかが相談できます。

 

ベテランの方と仕事をするのは、
抵抗されてからが本番ですよ。

 

話の端々で、
本当にやりたいことをこぼしてくれますから。

 

と、いうことで、
今週はここまで。

 

悩み多き、リハ科を経営するリーダー達。

 

そんな一人のあなたに、悩みの解決につながる
一手を提供していきます。

 

一緒に、目から考えるリハ科経営を
実践していきましょう!

 

僕たちが、業界の新しい先導者(リーダー)なんですから!

 

IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

追伸 1

さあ~クリスマスがやってきますね。

僕から皆さんにプレゼントを準備しています。

楽しみにしていてくださいね。

 

追伸 2

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。