第三回IAIR学術大会10/28.29

部下に考えを押し付けていると感じていませんか?【目考!リハ科経営塾】(05)

From:IAIR-GM 齋藤 信

 

あなたは、部下をどのように育てたい!関東代表齋藤信03

とかいう想いはありますか?

 

正直に言えば、臨床現場にいた時、

僕自身は特にそういった想いを

強く持っていなかったと思います。

 

というのも〝自分の視点を押し付けたくない〟

という勘違いをしていたからです。

 

 

ですが、最低限期待することは

伝えていました。

  • 1) 自己管理を行う。(勉強し自分を高める努力を怠らない)
  • 2) 目標の管理を行う。(自分の果たすべき貢献を考える)
  • 3) 自己分析を行う。(自分の強みを伸ばす)
  • 4) 時間の管理を行う。(最も重要なことから始める習慣をつける)
  • 5) 情勢分析を行う。(変化することを恐れない)

 

病院時代の部下がこれを見たら、

「あ、面接で言われた」

「年間目標に提示されていた」

と思い出してくれることでしょう。

 

え?

これも僕の視点ではないかって?

 

いえいえ、これらは基本中の基本。

 

療法士としてではなく、

職業人としておさえておくべきことです。

 

 

じゃあ聞きますが、

  • 勉強しておらず、努力をしない人と仕事をしたいですか?
  • 自分の果たすべき役割を最低限行わずに、会社に要求するのはおかしくないですか?
  • 何がしたいのかワカラナイ、夢も希望もない人と仕事をしたいですか?
  • 忙しいなかでも、時間の使い方を工夫する人と、忙しいを理由に放置する人、どちらがいいですか?
  • 業界の流れや、時代の移り変わりに関心がない人をどう思いますか?

 

嫌ですよね?

 

 

これらが個々人のなかにある人って、

逆に、輝いていませんか。

 

 

実は、これらが個々人のなかにあることで、

はじめて部署の目標と自分の目標のすり合わせができ、

部署目標と個人目標の共存ができるようになるんです。

 

 

そう、ここでようやく

〝自分の視点を押し付けたくない〟

という勘違いの話です。

 

 

個人目標を、もっと自由に、

本当に自分自身がやりたいことを

リハ科のなかで見つけてほしかった。

 

もっと、病院やリハ科を利用して、

自己実現に使ってほしかったんです。

 

ですが、そう思っていても、

この部分を具体的に口に出していたかな?

と今更ながら疑問に思いました。

 

別に考えを押し付けるつもりは無いのですから、

まず言うことが大切でした。

 

言わなきゃワカラナイですもの。

 

そして、言った言葉を受け取るのは、

相手次第ということ。

 

言った後、僕の意図と違っていれば、

修正すればいいんですから。

 

やっぱりここでも、

まずは言わなきゃワカラナイ

 

なんでもそうですが、

まず口に出して、思ったことを言ってみること、

それが何より重要です。

 

  • 上司の威厳?
  • 部下に好き勝手されたくない?
  • 言ったことを批判される?
  • 裏で笑われるのが嫌?
  • 言ったところで行動しない?

 

ああ、大丈夫。

 

今のあなたに、威厳はないし、

既に部下は好き勝手やってます。

上司は批判されてナンボ。

批判されたり、陰口なんて、もう言われてるでしょ。

行動しない部下は必ず出てきます。

全員が行動しないなら伝え方が悪いか、

時期ではないです。

 

 

どうせマイナス出発なら、

あとは足すだけ。

 

ここでマイナスなのは、意図を伝えないことです。

 

まずは伝え、部下がどう行動してくるのかを

よく見ていきましょう。

 

 

IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

 

追伸

とは言っても、目的や目標の見つけ方が

ワカラナイ人っていますよね。

その目的を見つける方法を伝授します。

>>> http://iairkanto.jp/?p=1113

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。