管理職養成12回コース

立方骨が沈むと…?

立方骨

皆さん、こんにちは!
IAIR関東の道岡です。

10月下旬、本格的に寒さを感じるようになりましたね。
今年は例年と比較し、更に寒暖差が激しいように思います。
冷えは体にとって悪影響を及ぼすので、靴下を2枚重ねて履いてたり、白湯を飲んで体温の調節をするなど
冷え対策を行って無理なく寒さを乗りきっていきましょう!

さて、今回テーマとするのは【立方骨】です!

立方骨は足部の骨の1つであり、これが関与する立方骨へのアプローチは以前私のブログでも行いましたね!
第11回

 

立方骨って何?

立方骨は三つの関節面を持ち、舟立方関節、楔立方関節、踵立方関節をつくります。
また、距舟関節と踵立方関節で横足根関節を形成し、足部の回内・回外に大きく関わってきます。

踵立方関節は距舟関節とは異なり、可動性は乏しいです。しかし足部の外側柱に剛性を付与することで
足部の安定性に関与します。

また立方骨はアーチにも関与しており、外側縦アーチ、内側縦アーチ、横アーチに影響を及ぼします。
これだけ関与している部分が多いということは、立方骨がバランスに影響を及ぼしそうだなと分かりますね!

特に影響しているのは?

これらの中でも特に立方骨が影響を及ぼしているのが外側縦アーチです。
立方骨は第5中足骨と踵骨と共に形成されている外側縦アーチのキーストーン(要石)となっています。

歩行時に体重を外側にかけ続けていると過度に外側縦アーチに負荷がかかりアーチが沈んでしまいます。
そうなると要石である立方骨も沈んでしまい、立方骨と関節を形成している楔状骨にも影響を及ぼし、
外側へと中足骨を誘導することになります。
つまり、内側に体重がかけづらくなってしまうので、バランスも崩れてしまうのです。
また、歩行の際も母指球側で蹴りづらくなり、下腿、大腿の筋へも影響が及んでしまいます。

まとめ!

再確認すると、立方骨の役割としては

・数種類の関節及びアーチの形成

・外側縦アーチの要石

となります。

つまり、立方骨が沈んで正常どおりの働きが困難となるとこれらの関節、及びアーチに影響が及ぶわけですね。

そのために!立方骨の調整を行い、下方へと下がった立方骨の位置を修正し、アーチを正常に戻すことが必要なのです!

上記の繋がりを意識しながら皆さんも是非使用してみてくださいね!

それでは今回はこの辺りで!

 

お知らせ

今回、【立方骨】について話しましたが、11月開催の【脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座】でも【立方骨】にアプローチを行うアーチの形成テクニックを学ぶことが出来ます!
気になる方は是非以下のリンクをご覧になってください!

【脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座】https://iairjapan.jp/events/event/otseminar-tokyo

最期までお読み頂きありがとうございました!

IAIR関東
作業療法士
道岡 健祐(みちおか けんすけ)

 
立方骨

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