管理職養成12回コース

整形疾患に悩む5年目OTのリハプラン~その2~

靴下

皆さん、こんにちは。
IAIR関東アシスタントの道岡です!

 

前回第一回目のコラムの内容は覚えていらっしゃいますか?
………そう!【大腰筋と腸骨筋のリリース】を活用した症例紹介でしたね!
圧迫骨折を呈し体幹前屈が禁忌となっている方に対して使用し、端座位で靴を履くことが出来るようになったという事例でした。

予告していた通り今回も引き続き【大腰筋と腸骨筋のリリース】を使用した症例に関してお伝えしたいと思います!

 

今回の患者様の言葉はこちら

「足が上がらなくて靴下が履きづらいねぇ…」

 

既往に大腿骨警部骨折を呈した方からこのような発言を聞きました。
この方は人工骨頭置換術を後方アプローチにて施行しておられました。
さて、人工骨頭置換術後方アプローチでの禁忌動作は何でしょうか?

股関節屈曲・内転・内旋が組み合わさった動作ですね!
皆さんも臨床で見かけるかと思いますが、靴や靴下を履く際はこの動作をとってしまう方が多いと思います。

 

それを修正するために前回のコラムでも挙げた端座位での屈曲・外転・外旋位で靴を履いて頂くことが多いのですが……お気づきの通り股関節の屈曲可動域制限が生じていました(汗)
痛みを避けようとして動かさないことが多かったためか、屈曲も伸展も制限が見受けられました。

そこで使用するのが【大腰筋と腸骨筋のリリース】です!
不動によって癒着してしまっていた大腰筋と腸骨筋をリリースすることで股関節の可動域が改善し、屈曲が容易になりました。

患者様から「足回りがすっきりして靴下が履きやすくなったよ」とお言葉を頂きました!

次回も同じく【大腰筋と腸骨筋のリリース】に関して
臨床場面と共にお伝えしたいと思います!

それでは!

最期までお読み頂きありがとうございました!

 

IAIR関東アシスタント
作業療法士
道岡 健祐(みちおか けんすけ)

 

【追伸】

前回、今回とお伝えした【大腰筋と腸骨筋のリリース】アプローチですが、
4月29日、30日に開催される関東支部学会の施術ブースにて体験することが出来ます!
詳細はこちら→IAIR関東学会 春の陣
気になる方はチェックを!

 
靴下

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