基本動作分析から見る体幹の問題に対する触診・臨床的評価と解釈・アプローチ法

「BQ」って、知ってますか?

 

ハロー! 

毎週月曜に登場しております、
「体験を創造する」
関東支部インストラクターの
OT・吉田頌平です。

さて、今回のテーマは
「新人教育」です。
タイトルに挙げた、BQという言葉をご存知ですか?
(BBQ、ではないですよ〜)

療法士であるとともに、
社会人でもある我々が

今後も巻き起こる医療法制大改定を前に、
改めて働く事について考えてみます。

 

BQって、なに?

BQは、Business Quotientの略で
「ビジネス感度」
すなわち、
「お客さんが満足するサービスを提供するための感度」
を表します。

そして、BQは下記のように成立すると
筆者の林野さんは述べられています。

BQ=IQ(知性)×EQ(理性・人間性)×SQ(感性)
(参考図書より引用)

「お客さん」を
「患者さん」「利用者さん」
に置き換えても、
この公式はぴったりと当てはまるものがありますよね。

「どうしたら、利用者さんが元気になってくれるだろう?」
と考えた時に、

知性(専門技術や専門知識、クリニカルリーズニング)を高めるだけではなく
もしかしたら、
療法士のコミュニケーション能力や
利用者さんの状態を察する能力が必要となっているかもしれません。

いくら専門技術がずば抜けていても、
あまりにも言葉遣いが上から目線だったり
利用者さんと目を合わせずに対応していると

機能面では良くなっているのに
なんだか利用者さんの元気がない…
なんて状況に陥りやすくなります。

もちろん、情熱いっぱいで
利用者さんのお話をしっかり聞いてくれるけれど
技術が全くない療法士も

やはり、なかなか状況は好転しづらいでしょう。

誰に、何を求められるの?

この公式は、対象者が変わるだけで
色々な場面に応用できます。

例えば、利用者さんのご家族、
ケアマネージャーさん、社会福祉士さんとの
退院前カンファレンスの場面では

「ご家族やケアマネージャーさん、社会福祉士さんに
 いかに利用者さんの状況をお伝えし、
 必要なサービスを利用できるようにしていくのか?」

が重要となります。
もしかしたら、受け入れ施設の職員さんも
同席されるかもしれません。

この時に、あなたが見てきた患者さんの状態評価の内容を
パワーポイントやイラスト、写真などで分かりやすく工夫してみたり、
介助方法を説明する前に、
どんな動きが苦手なのかをまず説明してみたり、

そういった工夫をするだけでも
ただ評価内容を伝えるだけよりも
ケアマネージャーさんや社会福祉士さんは
ぐっと理解しやすくなりますよね。

このように、療法士が成長するというのは
専門技術や知識を学ぶこととイコールではないことが
分かります。

 

医療の常識は、世間の非常識かも

実は医療の世界の常識って、今やかなり独特なんですよね。

医療以外の他業種の方々と
交流する機会の少ない職種であるため、
医療業種以外に就業されている社会人の方とお話しすると

自分では常識と思っていたことが
かなりマニアックな内容だった!
ということはよくあります。

社会人経験をされて療法士になられた方の
話し方を、よく観察してみてください。
とても勉強になりますよ。

さらに、
いつも同じ職場、同じ環境にいると
同じ言葉を使い続けることになるため

思考の違いや、新たな視点になかなか気づけず
成長する機会が少なくなりがちです。

患者さんと向き合うための技術だけでなく
同業でも全然違う経験をしてきた方々と交流できる場。
それが、研修会なのです。

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

作業療法士
一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会
認定インストラクター 吉田頌平

*参考・引用図書
林野宏:BQ~次代を生き抜く新しい能力.プレジデント社.2012.12.25.

 

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