IAIR関東学会【春の陣】4/29.30

立ち上がり動作に活かせる足関節の動きとは?

ハロー!

関東支部インストラクターの吉田頌平です。

さて、前回のコラム
http://iairkanto.jp/ky20170102/ )では、

身体の重だるさは、
胃の動きに左右される場合があることをお伝えいたしました。

この重だるさ、
実は怠け心からくるものだけではなく
腹横筋・横隔膜・大腰筋の機能不全から起こるもので、

その中でも、
大腰筋は寝返り動作や立ち上がり動作に深く関連します。

さて、ここでちょっと
当たり前なことを考えてみます。

なぜ、人は寝返って、起き上がる必要があるのでしょうか?

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おそらく「生活するため」ではないでしょうか。

着替えたり、トイレに行ったり、
自分やご家族のために食事を用意したり、
仕事に出かけるため、かもしれません。

これらの行動を始める最初の一歩が
「布団やベッドから立ち上がること」
です。

そして、立ち上がる時に注目したいポイントの一つが、
腓骨です。f7d86eae782a5f28f76ba03db58ed7a4_s

 

脛骨は大腿骨からの荷重を受け止め、
腓骨は主に足関節の動きを制動する役割を持っています。

 

man-1348082_1920効率的な立ち上がり動作を行うためには、
足関節は必ず背屈姿勢を取ります。

図の男性の足関節は中間位〜軽度底屈位なので
このまま立ち上がろうと思うと、
やはりご苦労されることと思います。

足関節の背屈姿勢を取るためには、
距骨が後方へ滑り込めるように
腓骨が上方へスライドする動きが必要となります。

しかしながら、内反膝のように
長時間にわたって腓骨へ荷重する状態が続くと、
腓骨は足元へ押し付けられ、
上方へスライドする動きが硬くなっていきます。

そうすると、
足関節を効率的に使って立ち上がりにくくなるため、
大腿四頭筋や臀筋群、背筋群の力をフル活用させる
非常にハードな立ち上がり方で代償することにつながります。

 

 

 

そこで有効なのが、
腓骨頭の調整テクニックです!

数秒で終わるものなので、
ぜひ取り入れてみてください。

こちらのページ下部に、
実践動画がありますので、
よろしければご覧ください。

http://iairkanto.jp/seminars/nintei/beginer/

お時間があれば、
足関節中間位または軽度底屈位のまま
椅子から立ち上がってみてください。

なかなか大変だと思います。

いつも送る生活だからこそ、
できるだけ楽に過ごせるようになりたいものですね。

自分の身体を通して学んだことは、
説得力を持ちますよ。

さて、私も動きやすい身体に整えて、
正月でたるんだ身体に喝を入れて参ります。

P.S.

変化する体験と、確かな実践を通して、
患者さんの活動量を無理なく上げられる
有効な徒手技術を習得することができます。

【臨床で確実に結果が出せるIAIRコンセプトに基づくテクニック集セミナー】
開催日時 2017年2月19日(日) 10:00~16:00

会場:東京メディカルスポーツ専門学校
(〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-1-16)

詳細はこちら
 》》》http://iairkanto.jp/seminars/nintei/beginer/

【OTのOTによるOTのためにセミナー】
開催日時:4月15・16日(土・日) 各日10:00-16:00

会場:砂町文化センター和室 (東京都江東区北砂5-1-7)
詳細はこちら
http://iairkanto.jp/seminars/otseminar/

【IAIR関東支部学会〔春の陣〕】
開催日時:2017年4月29日(土) 13時〜17時 ワークショップ祭、17時〜20時 懇親会
     2017年4月30日(日) 10時〜16時 学会本大会

会 場:板橋区グリーンホール
詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/547074962166258/

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

IAIR関東支部

IAIR 認定インストラクター

作業療法士

睡眠改善インストラクター

吉田頌平

 

 

 

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