第三回IAIR学術大会10/28.29

大腿四頭筋・股関節内転筋群の痺れ感・力の入りにくさに対して知っておきたい、1つのこと

 
(図は、Netter 医学図譜集 神経編(1)より転載)
 
ハロー!
 
 
今回は、私の実体験を織り交ぜつつ
「大腿前・内側に現れる痺れ、力の入りにくさ」について考えていきます。
 
 
「大腿部前・内側の痺れ感、力の入りにくさ」
を訴えられており、
 
「ヘルニアや脊柱管狭窄症などの診断はついているものの、脳神経・腰椎疾患の鑑別テストや画像所見、内科学データで目立った兆候が見られなかった」
 
患者さんを例に挙げています。
 
 
まず、症状の出ている領域を神経領域を確認してみると
 
大腿前面は主に大腿神経
大腿内側は主に閉鎖神経
 
が運動・感覚ともに支配しています。
 
 
走行ルートは、
 
(引用開始)
 
大腿神経:
これは3根をもってLII・LIII・LIVからおこり,また第4の根がおそらくLIより発する.太くて扁平な幅5~6mmの1幹をなし,この幹は大腰筋と腸骨筋とのあいだを通り,鼡径靱帯の下で筋裂孔の中を大腿動静脈の外側を走って大腿に達する.
 
閉鎖神経:
多くは3根よりなり,これらの根は第2腰神経係蹄ならびにLIIおよびLIII, LIVに由来するもので,すでに大腰筋の内部で集まって1本になっている.この幹は大腰筋の内側縁に沿って下方に走り,総腸骨動静脈のうしろで小骨盤に入り,次いで閉鎖管に達する.閉鎖管の内部でその2終枝に分れる.これが浅枝Ramus superficialisと深枝Ramus profundusとである.
 
 
(引用終了)
(引用元:http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/Rauber-Kopsch/2-64.html)
 
 
と言われています。
 
 
 
この2つの神経の説明で共通して出てきた単語で重要なのは、
「大腰筋」です。
 
大腿神経は大腰筋と腸骨筋の間を、
閉鎖神経は大腰筋の内側を通過しており、
どちらも大腰筋のすぐそばを通過しています。
 
 
そのため、大腰筋の収縮回数が減ったり
神経滑走される機会が少なくなると
これらの神経は大腰筋や腸骨筋と癒着しやすくなってくるのです。
 
また、大腰筋と腸骨筋が癒着し、滑走不全に陥れば
やはりこれらの神経を絞扼する原因となります。
 
 
 
 
 
もし、このことを知って患者さんに対応できていれば
もっと早く的確に対応できたのに…
 
 
今でも、悔しいと思います。
 
 
しかし、今では
ある技術を習得することができたため
自信を持って
この問題点を解消できますと言うことができます。
 
 
それは、こちらです。
 
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4 3 5 6
 
 
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 
関東支部インストラクター 吉田頌平
 
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