ココロエクササイズ®認定コース

現在、あなたの患者さんは、どちらのタイプでしょう?

 介助量と活動量

  • 活動性が落ちて、介助量が増えているAタイプ。
  • 活動性があり、介助量が少ないBタイプ。

この二つのタイプに患者さんが別れてしまった原因に、身体アプローチの有無が関わっています。

Aタイプの患者さんは、精神科作業療法内に身体アプローチを入れずにいたため、パーキンソン症状が強まり、身体状態の悪化に拍車がかかりました。他の例でも、肥満傾向となり、活動性が下がり、作業療法への参加意欲も低下していきました。

Bタイプの患者さんは、精神科作業療法開始直後に15~30分の個別または集団での身体アプローチを行ったことで、覚醒状態があがり、姿勢筋が活性化したことで、歩行状態のみならず、脳環境まで整い、作業療法への参加意欲まで上がりました。

結果、精神科作業療法の参加者が減ることに歯止めがかかりました。

さて、なぜこんな違いが現れたのでしょうか?

もちろん、ただ身体アプローチを行なったからではありません。

脳の環境が整う身体アプローチを行なったからです。

ここで、理学療法士と同じ事をしたくないというOTさんもいることでしょう。

ですが、このアプローチが精神科の現場で効果的に行なえるのは、作業療法士だけです。

理学療法士ではありません。

国家試験に合格するだけの身体面の知識があり、現場で脳の機能を活用したセラピーを日常的に行なっている作業療法士だから出来ることなのです。

理由は、セロトニンの活性にあります。

ご存知の通り、セロトニンは心の三原色と言われる一つで、統合失調症や依存症の原因になるドーパミン、パニック障害や不安神経症の原因となるノルアドレナリンを調整する役割を持っています。

このセロトニンを調整する事で、うつを改善するSSRIがあるように、脳の過剰な活性や不安感を抑制する効果があります。

このセロトニンを活性化する方法の一つが、作業療法を行うことにあります。

ですが、余計なプライドが邪魔する精神科作業療法士は活性化する方法を説明できず、また効果的に行なえていないことを、それは精神科作業療法じゃないと決めつけてしまいます。

これを読んでいるあなたは、そんな作業療法士じゃありませんよね。

患者さんの事を思い、本来行ないたい精神科作業療法のアプローチをじっくり行ないたいと思っていますよね。

でしたら、いい機会です。精神科の患者さんは脳の病気です。

脳の機能を活性化させ、姿勢筋を活性化させる事ができる方法をしっかり学んでみませんか?

身体領域では、理学療法を行い身体機能を調整した後、作業療法で能力の維持開発を行ないますよね。

理学療法士がいない現場では、それを作業療法士が両方行なっています。

ですが精神科では、やらない。そのために患者さんの身体状態が低下し、本来アプローチしたい作業療法ができないのでは、患者さんに申し訳ないと思いませんか?

その申し訳ない状況を変える、もっとも簡単な方法は2つです。

・現在行なわれている2時間の作業療法の順番を変えること。

・最初に15分から30分のセロトニン活性身体アプローチをすること。

です。

新しいことを学ぶのは必要最低限で十分です。

今ある作業療法プログラムや体操にセロトニンというエッセンスを加えるだけです。

とはいえ、不安にもなりますよね。

本当に自分にもできるのか?

ご安心ください。お伝えするのは精神科で働きながらも、経験年数15年以上のベテランPTを含む療法士達に年間のべ1000人以上に指導をしてきた作業療法士齋藤です。精神科ならではの身体アプローチへの悩みや、技術習得方法などもあわせてお伝え致します。

 

【 講 習 会 詳 細 】

■対 象 : 精神科領域で働く作業療法士のみ 
■定 員 : 30名 
■開催日時 : 平成27年 5月17日(日) 10時~16時
■会 場 : 東京都内(決定後にお伝えします)
■受講料 :10800円(税8%:800円) 
■特 典 :IAIRシルバーメンバーシップ認定証の発行
※先行特典 4月15日までに申し込まれた方には、機能改善ができる作業療法士DVD(7800円)を当日プレゼント! 

■講 師 : 齋藤 信(さいとう まこと)  作業療法士
作業療法塾 塾長
臨床実習アドバイザー™
IAIRグランドマネジャー関東代表齋藤信03
IAIRマネジメント講師 
カリスマ講師養成クラブ(R)認定講師
ThinkBuzan公認トリプルインストラクター(マインドマップ、速読術、記憶術)
・昭和52年生まれの巳年男。 ・山形医療技術専門学校1期生入学、3期生卒。 ・留年2回。臨床実習を32週間、卒論は4回書いたという元落ちこぼれOTS。 ・最初の職場を2年半で追われ、半年間SIRWOTの吉益淳子先生に師事。 ・その後上京。医療法人社団青雲会北野台病院(精神科)にて10余年働く。 ・その間、作業療法塾開始。2010年に「作業療法学生の虎の巻」出版。 ・やたら叩かれつつも、仲間になってくれる隠れファン急増。 ・翌2011年国際統合リハビリテーション協会の仲村会長に出会い、創立メンバーとして共に活動を開始。 ・仲村会長に弟子入り。精神科の患者さんの身体を変える事でメンタルに影響をあたえられるようになる。

 

 

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◯ 今後のココロエクササイズ®研修予定

  •  集団療法レベル01:呼吸エクササイズ
  •  集団療法レベル02:ストレッチエクササイズ
  •  集団療法レベル03:ヨガエクササイズ
  •  集団療法レベル04:アロマエクササイズ
  •  集団療法レベル05:ボディコンディショニングエクササイズ
  •  ココロエクササイズ®プラクティショナー認定研修
  •  集団療法レベル06:集団療法エビデンス構築
  •  集団療法レベル07:集団療法アクティビティ構築
  •  ココロエクササイズ®トレーナー認定研修
  •  ココロエクササイズ®インストラクター認定研修