管理職養成12回コース

大会長挨拶:IAIR関東支部学会【春の陣】

第一回国際統合リハビリテーション協会関東支部学術大会
大会長 齋藤 信
国際統合リハビリテーション協会 副会長 関東支部代表

 

ご挨拶

臨床共育メンターTM齋藤信 平成29年は第三回国際統合リハビリテーション協会学術大会の大阪開催も決定し、関東支部でもその援護と療法士たちの熱意と情熱を大阪に届けるべく、4月29、30日に、板橋区立グリーンホールにて第一回国際統合リハビリテーション協会関東支部学術大会を開催することとなりました。

 今学会のテーマは「選択がもたらす生活とリハビリテーション」です。

 昨年の第二回国際統合リハビリテーション協会学術大会では「リハビリテーションにおける統合医療の実践」として、特別講演やシンポジウム、症例検討を通じて、現場で行うリハビリテーションが統合医療と同義であり、クライエント自身の選択を支援するという共通の視点に気づいていただきました。
 そこで今学会では、実際に元患者の経験があるシンポジスト、演者、諸先生方を招き、どんな選択をしたことで病を克服、あるいは病とともに生きることになったのかを講演していただく運びとなりました。
 何より、今回お招きする「全盲のシンガーソングライター 大嶋潤子先生」の歌声とともにその意志と選択をすべての療法士に聴いていただきたいと強く願っている次第です。

 また、今学会は10月29、30日に控える第三回国際統合リハビリテーション協会学術大会の試金石となるスケジュールを設定しました。
 国際統合リハビリテーション協会は実践と体験を重視した教育団体です。座学だけで終わることなく、ワークショップ等を通じて実のある体験、経験としていくために、第一日目29日は、ワークショップ、リハビリプレゼン大会、患者視点でのリハビリ体験など、30日は症例検討会、体験型講義の実践を通じて、実感していただくことに重点を置きました。

 当協会ならではのエンターテイメント要素を入れながらも深い学びにつながる教育メソッドを提供し、療法士の皆様に改めて学ぶ楽しさを、余すことなくお伝えさせていただきます。

 皆様と笑顔あふれる学びの場で、直接お会いできることを楽しみにしております。

 末筆ですが、皆様のご支援と多数のご参加を心よりお待ちしております。

平成29年 2月 吉日

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。
IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。
2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。
より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。