第三回IAIR学術大会10/28.29

上肢セミナー復習ポイント

 皆さん、お疲れ様です。

上肢セミナー事務局の菊入です。

今年も終わりに近づいていますね。

また検定試験も間近です。
受講される方も、されない方も一年間学んだ内容を振り返ってみてください。

復習することで学習効果を高めると共に、自己流になってしまっている部分に気づけるようになります。

このブログは上肢セミナーを受講された方向けに復習できるよう
 特に間違ったり、失敗しやすいポイントをおさらいしていきたいと思います。

 

橈骨頭の調整

1.自分の立ち位置はどうですか?
肘の伸展時に自分の体が邪魔にならない位置に立ちましょう。14224910_929727317131855_4548624655986020488_n

2.肘を伸展させることに一生懸命になっていませんか?
あくまでも、広がってしまった腕橈関節を詰めるように意識して行いましょう。

3.相手の肩に力が入っていませんか?
相手に力が入っていると上手くいきません。リラックスしてもらいましょう。

 

腕尺関節の調整

1.前腕の遠位部(細い方)を挟んでいませんか?このテクニックは、てこの原理を用いて行うので、できるだけ前腕の近位部(太い方)を入れるようにすることで、よりクリアランスが確保できます。

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前腕骨間膜のリリース

1.骨to骨タッチできていますか?タッチが上手くいっていないと、効果がないばかりか、相手を痛めつけることになっちゃいます。

 

手根管の調整

1.アーチを作るために母指球と小指球をしっかり寄せるように行っていきましょう。

 

舟状骨、月状骨の調整

1.舟状骨、月状骨の場所ははっきりしていますか?
曖昧な方は事前チェックシートの解答を見直してみてください。

 

肩甲上腕関節の調整

1.自分の位置が高くなりすぎていませんか?肩甲上腕テクニック

2.相手の腕を引っ張っていませんか?
あくまでも内転方向に動かしましょう。

これらを注意しないと脱臼させてしまう可能性があるので、きちんと意識していきましょう。(肩関節は前方に脱臼しやすくなっています。体の位置が高くなった状態では腕を上方に引いてしまいやすくなります。こうすると脱臼肢位になってしまいます。)

 

小胸筋のリリース

1.烏口突起から少し内側下方に骨to骨のタッチで小胸筋に触ります。14322718_929921593779094_8965284827133234826_n

 

2.リリースで腕を揺らす時に肩甲骨まで揺らせていますか?自分自身に力が入りすぎていたり、集中しすぎて体の位置が相手にかぶさったりしないようにしましょう。

 

 

 

肩甲挙筋のリリース

1.しっかりと相手の腕の支え、腕の重さを取れていますか?
リラクックスさせてあげないと、緩みづらくなります。

 

斜角筋のリリース

1.腋窩に入れている脚は相手が押せる高さに入っていますか?
足りない場合はかかとを上げたり、足の下を補高するなど工夫しましょう。

 

簡単ではありますが、以上です。
改めて、講義資料を見返すなどしてみてくださいね。

分からないことなどありましたら、復習会や強化学習で参加してみてくださいね。
もちろん、メールやセミナー時に直接聞いていただいても大丈夫ですよ。

検定試験を受けられる方、頑張ってくださいね!!

それでは。

国際統合リハビリテーション協会関東支部
認定インストラクター菊入敬太

 

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