管理職養成12回コース

第8回 脊柱の運動機能とは? ~腰椎の動き~

第8回 脊柱の運動機能とは?

 

 

ハロー!

関東支部インストラクターの吉田頌平です。

 

 

 

さて、8回目となる今回は、

「腰椎の動き」

に着目して参ります。

 

 

【腰椎の動き】

 


腰椎の関節は、以下のように分類できます。

・「椎間関節」
  運動時の支点となる。
  C1~C7の上・下関節面で構成される。
  関節運動は、「滑り

 

・「椎体間関節」
  椎体を支える椎間板がある。
  C2~C7の椎体で構成される。
  関節運動は、「滑り」「転がり」「回旋

 

(画像引用元:)

 

 

他の椎骨と違う点は、第3・4・5腰椎、第1仙椎からなる椎体間関節は
それぞれ水平面から大きく前傾していることです。

第3・4腰椎    椎体間関節では10°
第4・5腰椎    椎体間関節では20°
第5腰椎・第1仙椎 椎体間関節では35°

関節部分が前方に向いています。

そのため、腰椎は前方へ滑り動く力が他の椎骨よりも強く、
また動きが一方向へ限局されやすい部分でもあります。

(画像引用元:Anatomy and Physiology)

つまり、
第5腰椎第1仙椎で体幹全体の動きを代償しやすく、
 大きく負担をかけることになる」
のです!

どんな動きが阻害されているのかを評価する際は、
それぞれの椎骨の動きを把握することが重要となります。

 

【本日のまとめ】

 

腰椎は第5腰椎第1仙椎の椎体間関節面が前傾しているため、

前方へ滑りやすく、負担をかけやすい!!

 

 

次回は、「腰椎がもたらす機能障害」に着目いたします。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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