管理職養成12回コース

第7回 脊柱の運動機能とは? ~胸椎がもたらす機能障害~

脊柱の運動機能とは?

 

 

ハロー!

関東支部インストラクターの吉田頌平です。

 

 

 

さて、7回目となる今回は、

「胸椎がもたらす機能障害」

に着目して参ります。

 

 

【胸椎がもたらす機能障害】

胸椎と関連が深い関節は、

「肩関節」です。

その中でも特に、

・肩甲骨

に注目して参ります。

 

(画像引用元:Anatomy and Physiology)

写真を見ていただくと、

肩甲骨は肋骨に乗るように付着する骨のため、

肋骨の動きに影響を受けやすい部分でもあります。

 

 

また、上肢の挙上動作に伴って

胸椎も連動していくため

肋椎関節や椎間関節が硬いままだと

挙上動作が制限されたり、

腰椎伸展による代償動作へとつながります。

 

 

 

 


さらに、胸椎は内臓との関連が深い部分でもあります。

内臓-体性反射。 体性-内臓反射。

なんて学生の頃勉強しませんでしたか?

 

私が学生の時はテストのために言葉だけ覚えて、

リハビリの現場ではこういったことは使うのだろうか?なんて思っていたこともありました。

でも実はこういった生理学的なことはとても大切であり、

今回の面でいえば、胸椎に問題が起こればそこから出ている交感神経が支配する内臓器官へも

(画像引用元:wikipedia)

影響を及ぼし、逆に内臓に問題があっても脊柱に問題が出てくる可能性もあります。

 

その問題の出てくる脊柱はどのようになるかというと、

側彎などのように変形して見える!

・・・というわけではなく、

動きが少なくなり、椎骨を動かそうとした際に圧痛が強く出ることがあります。

 

 

動きが少なくなれば、

その椎骨の関節を取り囲む軟部組織が硬くなり

十分な関節運動が行えなくなる場合もあります。

 

胸椎の関節運動が阻害されている時は、

内臓検査の結果既往歴なども合わせて確認してみてください。

 

意外と、患者さんの動きを考える時に有効ですよ!

 

 

 

 

【本日のまとめ】

 

胸椎は、上肢挙上に伴って伸展する!!

胸椎は、内臓と関連が深い!!

 

 

次回は、「腰椎の動き」に着目いたします。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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