管理職養成12回コース

治療方針で迷った時の解決策

From:覆面インストラクター TOSHI

 

昨年はCVAセミナーを全国で行い、

複雑な病態であるCVAを

シンプルに評価、治療する方法をお伝え

してきました。

 

本年もセミナー、メルマガで

TOSHIの体験から、

明日の臨床に役立つヒントを

紹介できればと思います。

 

 

本年も皆様、宜しくお願い致します。

 

それではCVAコラム38回目

「治療方針で迷った時の解決策」

をお送りします。

 

 

セラピストは様々な判断を行わなければいけません。

・上肢の治療の際に物を使うか、ハンドリングで行うか
・リハビリ以外の時間でも病棟スタッフと歩いてもらうか
・短下肢装具を使用するか、裸足で歩行を行うか
・肩の亜脱臼にスリングを使うか、使わないか

 

どれを選べば「正解」っていうものでもないので、

悩むことも多いですよね。

 

その中で

判断する基準として

・自分の知識、経験
・先輩、他職種からのアドバイス
・書籍、論文等の文献

 

等が上げられるでしょうか。

 

 

おっと、大事な基準を忘れていました。

 

・患者さん自身の感覚

 

です。

患者さんにどうですか?と聞くと

 

「私は素人だから、先生にお任せします」

「先生がよい方を選んで下さい、それで大丈夫です」

 

とおっしゃる方も多いと思います。

 

しかし注意深く耳を傾けてみましょう。

「うまく説明できないけれど、こっちの方がなんか良い気がする」

と思っている場合があります。

 

しかもこの場合、患者さんの選択が良い結果を示すことが殆どです。

 

 

我々はリハビリのプロですが、

患者さんの身体は患者さん自身が一番良く分かっています。

 

是非患者さんの声、表情、身体からのメッセージに耳を傾けてみましょう。

良いと思っている事が、

いつの間にか自分の考えを押し付けているかもしれません。

 

 

今年も一年、

目の前の患者さんに一人一人に

向き合っていきましょう。

 

このコラムでは脳血管障害について、

今までの経験や知識を交えながら書き、

あなたの臨床観を少し広げるお手伝いをできればと思います。

ありがとうございました。

福田俊樹シルエット

 

 

 

 

 

 

 

 

 関東支部 覆面(認定)インストラクター TOSHI

 

追伸1

病気、怪我になったら病院におまかせ、言われた通りにします。

というのは日本人に多い特徴だそうです。

 

中枢神経疾患では特にですが、自分で望まない限り回復は始まりません。

自分で望み、行動していく事で回復していきます。

リハビリスタッフはあくまでその援助を行う役割であります。

 

 

追伸2

自分の知識や経験は「体験」することによって

文字通り身に付きます。

TOSHIも「体験」することによって自信が持てました。

 

IAIRでは多数のインストラクターによる実技中心のセミナーを行っています。

「体験」をしにきませんか?

 

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東京 2016年1月16日(土)10:00~16:00

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